こんにちは、ハマジです。
CX-8が納車されるまで残り1ヶ月となりましたので、ボチボチ純正仕様に戻すべくCX-5リアタイヤのワイドトレッドスペーサーを取り外しました。
↓取り付け編はこちら↓
ワイドトレットスペーサー
エマーソンフロアジャッキ3トン(EM-514)を使い、サクッとジャッキアップ。
CX-5で車載ジャッキを使い続けるのは流石に恐ろしくなり先日購入したものですが、これが大正解。車載ジャッキに比べ超絶楽チンなことに加え、安定感抜群でジャッキアップの所要時間も激減しました。
このエマーソンフロアジャッキ3トン(EM-514)はホントに買って良かったので「まだ車載ジャッキでタイヤ交換してんの?」なんて感じ悪いタイトルのレビュー記事を書く予定です。
こちらはシンセイ ハブ一体型ワイドトレットスペーサー(20mm)
CX-5では約1ヶ月の利用期間となりましたが、一体型のはブリング付きで高速でのブレは一切なし。トレッドが広がり、レバー比が上がったことで乗り心地は若干良い方向へ働きました(低速でのバタ付きが穏やかになる)
このワイトレはCX-8でも利用する予定ですので、出番が来るまで一旦お休みです。
EGR UKのバグガード
残念ながらこのEGR UKのバグガードはCX-8では使えません。ワイトレに比べ簡単に取り外せるのでCX-8納車ギリギリまで付けておく予定ですが、その後は知人のKE CX-5オーナーに格安で譲ることが決まっています。
まだまだ新品同様ですが、あまりにも安く買いたたかれたので引き渡しの際はマジックで小さく「ヤスモノ By hamaji」と書いてやるつもりです。
ジオランダーG98の摩耗状況
ワイトレ取り外し時にあらためてタイヤの摩耗状況をチェックしますと、結構減ってますね。2015年の9月に納車されたCX-5の走行距離は約35,000km。そのうちスタッドレスタイヤで約6,000km走ってますので、ヨコハマ・ジオランダーG98の延べ走行距離は3万キロ弱でしょうか。
いちおう、適度にローテーションしてますので4輪同じような摩耗状況ですが、3万キロ3年弱の摩耗状況としては普通からやや悪いという評価です。また、タイヤの摩耗に比例してノイズが大きくなりました。新車のタイヤに比べると明らかに騒がしい。また、乗り心地も当然ながら悪化する方に触れてます。ノイズや乗り心地が気になる方は早めのタイヤ交換が吉。純正のヨコハマ・ジオランダーG98より、タイヤのサイドウォールが柔らかいミシュランがおすすめです。
なんやかんや言ってこの日一番活躍したのはネットで買った3,000円くらいの台車です。めちゃ重いエマーソンフロアジャッキ3トン(EM-514)を運んだりタイヤ交換でタイヤを運ぶのにも大活躍。マンション住まいで荷物の持ち運びに苦労されてる方は、とりあえず台車を買われるのがお手軽に幸せが手に入ると思います。
以上。