こんにちは、ハマジです。
まだまだ続くGWのお出かけ日記。
今年のGWはブログのネタになるようなところへ行き過ぎました。
その後「行ってきました・チャンチャン」のブログしかかけてないのは痛恨の極みですが、仕方ありません。今日も手抜きブログですが悪しからずご了承ください。
GWのプチ旅行最終日に遊びに行ったのは大分県大分県玖珠郡九重町にある大分の人気観光スポット、九重夢大吊橋。どんな吊り橋かは九重夢大吊橋のサイトから引用させていただきましょう。
長さ390m、高さ173m、幅1.5mの橋は、歩道専用として日本一の高さを誇る吊橋。遠くに三俣山や涌蓋山など雄大な「くじゅう連山」が横たわり、360度の大パノラマは、まさに「天空の散歩道」にふさわしい、文句なしの絶景です。
出典 http://www.yumeooturihashi.com/
展望台からみた全景はこんな感じ。
文句なしの絶景ですね。
こちらはチケット売り場です。
さぁ、せっかく来たのですから。
さっさとチケットを買って、日本一の高さとやらの吊り橋を、、、
渡れませんでした~~~((+_+))
重度の高所恐怖症が自慢のハマジ。
私がこんな吊り橋を渡ったら、途中で気絶し吊り橋の上から体中の液体を垂れ流した挙句、日本一のヘタレとしてTwitterでさらされること間違いありません。
一緒に渡ろうとシツコクさそう家族に対し、「怖いから無理!」と頑なに拒否し、車で橋の反対側に移動することにしました。
ここから、吊り橋も渡れない36歳のオッサンが暇つぶしに近くの看板や展望台を散策しているところです。
今頃家族は私の悪口でも言いながら楽しく吊り橋を渡っていることでしょう。
橋を渡った後はゆっくりお土産でも選んでいるハズ。
まだまだ時間はたっぷりあります。
途中展望台の看板があったので、行ってみることにしました。
なぬ!
100円取られるのか。
まぁよい、金を出してゆっくり見れるなら。
後ろにはカメラを持った人がズラリと並んでいます。
100円を節約した賢い庶民から羨望のまなざしと、おっさん邪魔だからサッサとどいてくれという視線を浴びながら前へと進みます。
100円払ったのに全く落ち着かない。。
展望台からの景色。
最高です。
やはり渡らなくて良かった。
展望台から見るだけでも十分楽しめるのですから。
(後ろからの視線が痛いので)40秒ほど景色を楽しんだ後、車に乗って橋の反対側へ向かいました。
橋の反対側はこんな感じ。こちらがメインの入り口になるようで、飲食店やお土産ショップもたくさんありました。
これ以上近づくと恐ろしいので引き返します。
何事も撤退する勇気が大事。
男らしいでしょう?
こんな頼りない紐で支えてるそうです。
錆びて切れたり、コンクリートから外れたらどうするつもりなのでしょうか。
後何年生きるか分かりませんが、今後も絶対に渡りたくありません。
家族と合流し、お昼ごはんです。
ワシ「お腹空いたね!ここに来るまでに美味しそうなお蕎麦屋さんがあったから、そこへ行ってみる?」
子どもたち「お昼ごはんはハンバーガーとフランクフルトよ。蕎麦はパパが橋を渡れるようになってからね。」
ワシ「ぐっ…」
高所恐怖症のせいで父親の威厳も完全に失われました。
日本一の高さの吊り橋、九重大夢吊橋は高所恐怖症以外の方におすすめです(;^ω^)
九重大夢吊橋
所在地 大分県玖珠郡九重町大字田野1208番地
営業時間 8:30~18:00
吊橋料金 中学生以上/500円 小学生/200円 小学生未満/無料