CX-5ブログです。
花粉や砂埃で汚れた車。汚れが気になるけど毎回洗車するのはめんどくさい…そんな時に便利なのが、サッと撫でるだけで花粉や砂埃汚れを落とせるこちらのモップ(毛ばたき)
今回は人気の洗車用モップ「FAUSTA LIFE ごっそりダスター」をレビューしたいと思います。さっそくいってみましょう。
ごっそりダスターの値段
FAUSTA LIFE ごっそりダスターはAmazonで1,600円少々で買いました。
車用のモップ(毛ばたき)はオーストリッチ製の場合は5,000円から30,000円、合成繊維は1,000円台からあります。今回はあくまでも「モップで取れる程度の埃を掃除する」目的で選んだのでコスパ重視です。
ごっそりダスターの質感
ごっそりダスターのブラシ部分は丈夫な毛糸のような質感です。柄の部分は普通のステンレス。グリップはやや安っぽいスポンジですが実用に支障ありません。
個人的に嬉しいのはナイロン製の収納袋が付属していること。これでコンパクトかつスッキリ収納できます。ごっそりダスターの質感は総じてお値段なりという印象です。
ブラシの素材
ブラシの素材はAmazonのページに「吸着性100%、水洗い可能で撥水加工のナノファイバーモップ」と書かれていました。吸着性100%については何が100%なのか分かりませんが、毛の量も十分以上で埃の吸着性は悪くありません。
ごっそりダスターのサイズ
ごっそりダスターの全長サイズは50~70cmの伸縮タイプ。ステンレスの柄を回して伸縮できます。最初、伸縮機能はあってもなくてもどっちでもいいかな、と考えてましたが、ことCX-5の洗車においてはモップを伸ばすとルーフまで簡単に掃除できて最高に便利。
さすがにミニバンクラスになると届かないと思いますが、SUVオーナーの方でモップ(毛ばたき)を探してる方は絶対に伸縮タイプがオススメです。
ごっそりダスターの重さ
ごっそりダスターの重さは約320gです。
Amazonの商品ページには「女性が片手でも持っても疲れない」と書かれていますが、持ち方や使い方によると思います。
例えば短くした状態でボディサイドを掃除する分には女性でも問題なく使えますが、伸ばしてルーフを掃除するのは男性でも若干腕がダルい。とはいえ、長時間ゴシゴシするような物では無いので重さに神経質になる必要は無いと思います。
ごっそりダスターの耐久性
1回しか使ってないのでよく分かりませんが、一度使い、使用後に水でじゃぶじゃぶ洗った限りは特に問題無いように感じました。
※水洗い後のごっそりダスター
CX-5の砂埃を取ってみた
実際に砂埃を取ってみた感想です。宣伝通りボディー表面に薄っすら付いた砂埃はモップで優しく払うことで綺麗になりました。
洗車後、砂埃以外は汚れてなかったこともあり、ルーフ、サイド、ボンネットは洗車後のようにピカピカに。
雨が降るなど砂埃が固まっていると違う感想だったかも知れませんが、薄っすら付いた花粉や砂埃の掃除・洗車には十分効果があると思います。
※モップ前のCX-5のボンネット。写真がイマイチなので分かり難いですが、砂埃がビッシリ積もっています。
※モップ後のCX-5のボンネット。モップを回転させながら優しく払うのがポイントです。
※モップ後のCX-5のドア周り。ボディーサイドはサッと払うだけで綺麗になりました。
※モップ掃除後のリア回り。遠目に見れば完全に綺麗です。むしろソウルレッドプレミアムメタリックの苺肌の方が気になる。
車に傷は付かない?
使い方によります。
これに尽きます。
モップや毛ばたきで落とせる花粉や砂埃はボディ表面に薄っすら着いた状態のみです。雨などでベッタリ付くとモップでは落ちません。無理にモップを擦り付けてゴシゴシやるとキズが付いてしまいます。ボディ表面に対してモップを回しながら優しく払い、それでも汚れが落ちない場合は諦めて洗車しましょう。
90日返金保障付き
FAUSTA LIFE ごっそりダスターは万が一のトラブルも安心の90日返金保証付きです。ご丁寧なことに、Amazonの注文確定メールとは別に以下のようなメールが届きます。
インターネットでは直接製品に手を触れて判断することができないため、直接目で見て、手で触れてからご判断いただくために90日の保証という体制を作っております。製品は万全の状態で出荷しておりますが、万が一初期不良のある商品がございましたら直ちに交換させていただきますので遠慮なくお申し付け下さい。
2,000円前後の商品ですので多少の当たり外れは仕方ないと思いますが、FAUSTA LIFE ごっそりダスターは保障期間が長いので安心です。
まとめ
さいごになりますが、FAUSTA LIFE ごっそりダスターを買った感想のまとめです。安価なモップですが薄っすら付いた花粉や砂埃の掃除には十分な効果がありました。心配なボディへのキズは汚れの状態とモップの使い方次第だと思います。
薄っすら積もった砂埃汚れには使えますが、モップを掛けてスジが残るようでしたらどのようなモップを買っても一緒なので無理せず洗車すべき。ごっそりダスターは正しく使えば大変効率よく掃除できる便利な一本だと思います。