CX-8ブログです。
2015年式のKE後期型CX-5からCX-8に乗り換えて数日。
高速ドライブから習い事の送迎、近所の買い物など一通りのパターンを走り色々と見えてきました。
KE後期CX-5からCX-8に乗換えて分かった進化と、これだったら乗換えなくてもよくね?と感じたことについて、いっぺんに書くのは大変なので今後少しづつ書く予定。
今回はLEDヘッドライト編です。
ヘッドライトはCX-5の数少ない弱点
大金支払って「そこかよ」と言われそうですが、CX-8に乗換えてLEDヘッドライトの明るさにビックリ。
2015年に大幅アップデートされた当時のCX-5やアテンザは当時マツダ車では初となるLEDヘッドライトが採用されましたが、これが非常に暗かった。CX-5の前に乗っていた車はごく普通のHIDヘッドライトの車でしたが、HIDに比べ明らかに暗く、夜の高速道路ドライブは怖いと感じるほど(自分の目の性能が悪いのは認める)
その後、あまりに暗いのでディーラーで見て貰ったら光軸が下がっており、光軸調節してもらうことで幾分マシになりましたが、それでも暗い。CX-5のヘッドライトは暗い、原因不明?の液だれ汚れ、おまけにLEDのクセに接触不良で点灯しなくなるなど数少ないCX-5の不満点でした。
※KE後期CX-5のヘッドライト
CX-8のヘッドライトは非常に明るい
それがCX-8に乗換えて初日の夜。近所のショッピングモールでエンジンを掛けると、、
「なんじゃこりゃあああ!!!!」
CX-5とあまりの明るさの違いに軽く気を失いました。写真が無いのがアレですが、壁に写り込むライトの光が明らかに1ランク以上違います。これなら夜のドライブも格段に走りやすい。KE後期CX-5からCX-8に乗り換えた場合、LEDヘッドライトの違いは(うちの妻さまのような車に興味が無い人にも)分かり易い進化したところだと思います。
はいはい、聞こえますよ。皆さんの「おまえ、また大袈裟に言ってるだけだろ。」の声が。いやこれ、2015年頃のマツダ車オーナーしか分からないと思いますけど、この頃に採用されたマツダのLEDヘッドライトはホンマに暗いのです。妻さまなんて、CX-8の明るいヘッドライトで夜道運転して「なんでこんなに違うのよ。CX-5のヘッドライト、壊れてたんじゃないの?」という程ですから。
もちろん、単に明るいだけでなく、車速に応じてワイドモードやハイウェイモードを自動で切り替えたり、対向車や先行車の場所だけライトをオフにするアダプティブ・ヘッドライトも確実に性能が良くなってました。
CX-8や新型CX-5のヘッドライトの明るさは、夜道を走る機会の多い方や視力の悪い方やには見逃せない進化だと思います。
以上。