CX-8の快適性が200%増し!2列目用のリアドアウインドーサンシェードが優秀すぎる|蕎麦が好き

CX-8の快適性が200%増し!2列目用のリアドアウインドーサンシェードが優秀すぎる

こんにちは、ハマジです。

CX-8買いましたブログです。

今回は「ダサイし、正直いらね。」と思ってたのに、いざ使ってみると快適すぎて「なんじゃあああ、こりゃあああ!!!極楽過ぎるじゃろ。。。」と広島弁丸出しでビックリ仰天したリアウインドサンシェードの話です。



まずはCX-8のリアウインドサンシェードのご紹介です。リアドアウインドーサンシェードはマツダのサイトにも書いてある通り、Lパケには標準装備されています。プロアクティブグレードはルーフレール、パワーゲート、リアウインドサンシェードのセットオプション、もしくは単品オプションで付けることが出来ます(巣のXDグレードは単品オプションのみ装着可能)

リアドアウインドーサンシェード(税込み26,784円)


2列目席用、ロールスクリーンタイプのサンシェードです。日差しが強い時など必要に応じて引き出すだけでセットでき、リアウインドーから差し込む日差しを遮ります。

※ウインドシェード(サイド・リア)とは同時使用はできません。XD L Package、XD PROACTIVE(メーカーオプション付車)には標準装備されています。

出典 マツダWebサイト CX-8メーカーオプション


リアウインドサンシェードは完全におすすめ


CX-8の2列目シートは(SUVとしては)窓が大きく、見晴らしが大変良い。その代わりと言ってはアレですが日差しが強い日は盛大に日光を浴びてとにかく暑いのです。

2列目のサイドガラスについてはプライバシーガラスではありますが、特に遮熱が優れているわけでもなく、日差しが強い日は正直辛い。。

そこで大活躍するのがこちらのリアウインドサンシェード(背景が絵的に最悪なのは気にしないでください)必要に応じて引き出すだけで簡単にセットでき、リアドアウインドーから差し込む日射を強力に遮ります。

また、室内が快適なだけでなく、外から見るとプライバシーガラスのスモークとサンシェードの遮り相乗効果でプライバシー効果もアップ。車を屋外に駐車するときもシートに直接日があたらず、リアサンシェードがあるとないとでは快適性に大きな違いが生じると思います。


未使用時の状態


リアウインドサンシェードはロールタイプのため、使用しないときはドア内にスマートに収めることが出来ます(サンシェードの取っ手が若干スマートではないのは目をつむりましょう)


子どもが触っても傷が付き難い


サンシェードの取っ手部分はラバー製。柔らかいラバーのため、子どもが触って勢いよく外れてしまっても、ドアトリムにキズが付き難くなっています。写真は取ってをつまんで軽く上下に動かしているところ。全く力を入れてませんので柔らかい素材であることが伝わると思います。


リアウインドサンシェードの使い方


リアウインドサンシェードの使い方は非常に簡単です。取っ手部分をつまんで上に引っ張り出し、ドア上部の左右2ヶ所にあるフックに引っ掛けるだけ。

よくあるバスや電車の日よけよりは簡単に取り付けることができます。


リアウインドサンシェードの質感


リアウインドサンシェードの質感は高級感こそありませんが必要十分以上。荒れた路面を走ってもビビリ音やガタツキ音もなく、ストレスがありません。


リアウインドサンシェードを取り付けた状態です。先日の山口県岩国市までのプチドライブでは常に付けっぱなし。帰ってからも付けっぱなし。あまりに快適なので、このまま秋まで付けっぱなしになりそうな予感です。


CX-8の2列目シートが快適な理由


以下にCX-8の2列目が快適な理由をまとめます。

●足元スペースが広い。1列目に175センチの大人が無理なく座れる状態にセットし、2列目を目いっぱい後ろに下げた時の足元スペースはこぶし2つ半以上(2列目も175センチの大人が乗った状態)

●2列目用の独立したエアコンユニットで、温度や風量が自由に設定できる。足元からの送風も可能。

●リアウインドサンシェードで日差しを遮れる。エアコンの聞きも200%アップですぐに冷え冷えになる。

●Gベクタリングコントロールでふらつかない。体が持ってかれない。

●シートが大きくゆったり座れる。クッションが厚めで座り心地が良い。反面、小学生以下の子どもにはシートが大きすぎて座り難いかも。

●長いホイールベースの真ん中に座る形になるため、揺れの振幅が小さい。


さいごになりますが、CX-8の2列目シートは”2列目を目いっぱい後ろに下げた状態”であれば、足元スペースも広くきわめて快適。実用的な3列目シートが自慢のCX-8ですが、大きな4人乗りSUVとしても見逃せない存在だと思います。

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