こんにちは、ハマジです。
2018年8月9日(木)、山口県はくだまつ健康パークへ遊びに行きました。
今回はくだまつ健康パークへ行くときに知っておきたい豆知識や割引情報、攻略法などをまとめましたので、参考にしてくださいね。
くだまつ健康パーク基本情報
〒744-0021
所在地:下松市大字平田448番地
Tel:0833-41-2600
交通アクセス
車の場合:山陽自動車道、徳山東インターチェンジより車で約10分
JRの場合:山陽本線、櫛ヶ浜駅または下松駅下車、タクシーで約5分
防長バスの場合:下松駅~徳山駅(櫛ヶ浜経由)で健康パーク前下車
※広島ICから徳山東ICまでの高速料金
距離:約85.1km
高速ETC料金:2420円
高速休日割引料金:1,690円
↓広島からくだまつ健康パークまでのCX-8燃費レポート↓
くだまつ健康パーク(プール)の営業期間
・2018年6月24日(日)~7月16日(月・祝)は土日祝日のみ営業
・2018年7月21日(土)~9月2日(日)は毎日営業
くだまつ健康パーク(プール)の営業時間
10:00~17:00(受付は16:30まで)
プール通常料金
・大人(高校生以上):1,550円
・中学生:1,300円
・小学生:1,200円
・幼児(3歳以上):500円
・見学:600円
プールゆうわり料金(15:00~17:00)
・大人(高校生以上):800円
・中学生:500円
・小学生:500円
・幼児(3歳以上):300円
・見学:200円
プール&温泉セット料金
・大人(高校生以上):2,500円
・中学生:2,500円
・小学生:1,700円
・幼児(3歳以上):700円
駐車料金
無料
駐車スペースは広大ですが、それでもお盆休み期間中などは駐車場に車が入り切れず、周辺道路に長蛇の列ができるとか。プール内も当然芋の子状態になるので心して行きましょう。
※ドアパンチされないよう角部屋にとめて思いっきり端に寄せてるCX-8
くだまつ健康パークの料金の割引、クーポンなど
・下松健康パークのWebサイトに1人200円割引のクーポン有り。携帯の画面、もしくは印刷して利用する形。1画面(1枚)で2名まで有効。下のリンクからどうぞ。
くだまつ健康パークのプールの種類
・流れるプール
・四角いプール
・人口波のプール(30分に1回、時間は10分くらい)
・幼児用ボールプール
・幼児用ウォーターホイール(8歳以下、1回2分、無料)
・幼児用滑り台
・ウォータースライダー(身長120cm以上)
・浮き輪で滑るウォータースライダー(身長120cm以上)
くだまつ健康パークのプールは屋内プールとしてはたいへん充実しています。波のプールは結構勢いが強いです。場所によっては大人でもふっ飛ばされます。子どもは注意。プールの写真はブログ後半に載せてます。
ロッカー/シャワー室
・更衣室内のロッカー:100円、リターン無し
・更衣室横の貴重品ロッカー:無料
・シャワーは当然無料です。
貴重品ロッカーは無料で利用出来るので小銭やスマホを置いておくのに便利。自己責任で利用しましょう。
監視員さん
監視員さんの数は普通か、私が行った日は平日だったので少な目でした。お客さんのマナーが良いせいか監視員さんの態度もソフトです。
見学スペース
2階席にテーブルが7個くらい(ただしここは喫煙)。土日はすぐに満席になります。自販機前にテーブルが4つ。流れるプールと波のプールの横にベンチタイプの椅子がズラリと並んでいます。平日は楽勝で座れます。楽勝じゃなかったらゴメンナサイ。ここに座ると流れるプールと波のプールが一望できるので子どもの見守に便利。小学生高学年以上など、子どもに常に付き添う必要が無い保護者はここに座って見守ることが出来ます。
混雑時はイスが無くなるのでレジャーシートを持参するのが良いと思います。ただし、濡れた足元に敷く形になるので、それなりに汚れます。
※分かり難いですが写真上側の「喫煙所」の看板の横辺りにテーブルと椅子が見えると思います
くだまつ健康パークの混雑度
・平日:超絶快適
・土曜日:日曜日よりは空いている、ウォータースライダーは最大30分待ち
・日曜日:結構混んでいる、ウォータースライダーは最大30分待ち
・お盆休み中:激しく混雑
くだまつ健康パークで利用可能な浮き輪
・160センチ以内の普通の浮き輪は利用可能
・乗用タイプは不可
・幼児の足入れタイプは不可
・ビーチボールは波のプールのみ利用可能。ただし、30分に1回(10分間)の波の時間帯は投げて遊ぶのは不可
浮き輪用のエアコンプレッサーあり。
スイムキャップ
・年齢問わず被らなくてOK
レジャーシート
・1グループ畳1枚サイズまで利用可能
飲食コーナー/軽食とか
・ラーメン:550円
・うどん:550円
・フライドポテト:250円ほか
全体的に良心的なお値段。味はレジャー施設の軽食としては普通。写真には写っていませんが、カルビ丼800円などもあります。お昼時は混雑します。時間をずらして利用するのが良いと思います。
※水筒は持ち込み可能ですが、食べ物の持ち込みは不可。見つかったら退場処分です
※長男の口がドナルドそっくり。。
ジュース/アイス/その他
プール内に自販機あり、料金は130円~150円で割高感なし。アイスクリームの自販機あり、料金は150円~200円で割高感なし。カップラーメンも300円で販売されてます。飲食コーナーのラーメンが550円なので、割高なカップ麺を食べるのは微妙かも。
自販機以外にポップコーンやジェラートなども販売されています。どちらもどこからからわざわざ出店されたお店(どこだったか肝心なところは忘れた)で完全に美味しそう。お値段はポップコーンが500円くらい、ジェラートがシングル350円ダブル450円だったと思います。あと、ポップコーンの売り子のお姉さんが可愛いです(そういうところは覚えている)
寒いの?暑いの?
くだまつ健康パークは屋内プールといっても室内ではありません。暖房などは無いので基本的に外気温に左右されます。日中の気温が35度になるような日は見学者は汗をかくくらいの暑さです。熱中症注意。逆に30度を割り込むような日は泳いでる人は若干寒いくらい。風邪を引かないようにしましょう。雨でも楽しめると思いますが、寒いと思います。天候に左右されず楽しみたいなら島根県出雲市の「出雲ゆうプラザ」がおすすめです。
くだまつ健康パークの攻略法
私のようにオッサン1人で子どもを連れて行く場合、貴重品ロッカーが利用できるのと出来ないのでは利便性が大きく違います。平日以外に行く場合、貴重品ロッカーの数が足りなくなるので、着いたらまず貴重品ロッカーのカギをゲットしましょう。普通は着替えて更衣室から出てから貴重品ロッカーへ、という動線になるため半馬身リードできます。
平日<土曜日<日曜日<お盆休みの順番に混雑します。なるべく空いている日に行きましょう。時間帯は朝イチ<夕方<それ以外の順に混雑しています。ウォータースライダーなどは空いている時間に連続して体験し早めに満足してしまいましょう。
波のプールが動いている時間は流れるプールなど、他のプールはガラガラになります。逆張りの行動が吉。飲食スペースは土日のお昼時は椅子が足りなくなります。地べたに座って食べる形になるので子ども連れはレジャーシート持参がオススメ。くだまつ健康パークは小学生2年生以上なら身長も120cm以上でウォータースライダーも体験できるはず。一日遊べると思います。
色々書きましたが、あんまり攻略法とか考えていると疲れるのでのんびり楽しまれるのが良いと思います。
くだまつ健康パークのプールは楽しいの?
完全に楽しいプールです。
簡単にどんなプールがあるのかご紹介します。まずは浮き輪に乗って滑るウォータースライダー。くだまつ健康パークの中でも一番人気で平日でも日中は待ち時間がありますので、朝イチや夕方など、空いた時間に集中して楽しむのがおすすめ。
浮き輪は2人乗りと1人乗りがあります。身長120cm以上から利用可能です。私は高所恐怖症なのでこの手のアトラクションは絶対に乗りませんが、妻に似た子どもたちはへっちゃら。結構なスピードに、途中真っ暗になるトンネルもあるので怖そうですが、10回以上乗ってました。
幼児向け滑り台。こちらは待ち時間が少なく快適に楽しめます。
なのですが、こちらの滑り台、思いの外破壊力があり、油断してると鼻の穴まで水が入ります。最後はぼちゃん!となることもあるので幼児連れは絶対に目を離さないように。
普通のウォータースライダー。浮き輪に乗って滑るウォータースライダーに比べるとスピードが遅く物足りないそうです。
ゴールがぼちゃん!となるのも長男には不評でした。
流れるプール。これは開店直後です。下松健康パークの名誉のために言っておくと流石にここまでは空いてませんが、波のプールが動き出すとお客さんが一気に波のプールに移動するのでこれに近い状態になります。
波のプール。小学生以下は垂れ幕のところまで。波が無い時はビーチボールで遊ぶと最高に楽しいです。
波は思いの他強力で結構楽しい。
ウォーターホイールはチビッ子に大人気。
ハムスターのように回るのも良し。小さい子は押してあげましょう。
四角いプール。他のプールで遊ぶのが忙しく、一度も入りませんでした。
幼児向けボールプール。流れるプールの真ん中にあります。
おまけ
帰り道、CX-8の快適な2列目シートで寛いでる子どもの図。くだまつ健康パークは楽しかったですね。また行きましょう。お疲れさまでした。