こんにちは、ハマジです。
今日も元気にCX-8ブログを更新。
車は汚れが目立たない場合も目に見えない汚れが付着しています。1ヶ月に1度くらいは必ず洗車しましょう(ってマツダのサイトに書いてありましたので偉そうに書いときます)
以下、CX-8が納車されて3回目の洗車日記でございます。
ボディーコーティングを長持ちさせるコツ
水洗い直後のCX-8のボンネットです。
洗車中の水も弾く弾く。さすがに納車から2ヵ月弱しか経っていないためMGボディーコーティングの撥水効果はバッチリ効いています。このまま撥水効果が続きますように。
なお、洗車後の水滴を繊維の固い雑巾なんぞでゴシゴシやっちゃうとコーティングが痛むので注意。コーティングを長持ちさせるため、洗車後はMG付属の拭き上げクロスで優しく拭き上げましょう。
洗車完了後のCX-8です。せっかくなので艶出し&撥水強化剤も塗っておきました。
頑張って洗車したので、当分雨が降りませんよーに!
※ちなみに翌日の天気は雨でした((+_+))
CX-8を洗車して分かったこと
ここでCX-8を洗車して分かったアレコレと、完全におすすめな艶出し保護材をご紹介。
●CX-8の洗車はけっこう大変である
ご推察の通り全長4,900mm、全幅1,840mm、全高1,730mmのCX-8を洗車するのはけっこう大変です。ボディーがデカいので洗うも拭きあげるも艶出しなんぞを塗るのも一苦労。1,730mmという全高は脚立が無ければルーフを拭くことが出来ません。サイドステップに乗れば拭けないことはないですが、ステップに傷が付いたり、ドアを開けた時に水が入ったり、作業姿がイケてないと良いこと無し。めんどくさいですが洗車時は脚立を用意しましょう。
●スッキリしたデザインのため拭き上げは楽
デカく面積の大きいCX-8ですが、幸い全体的にすっきりしたデザインのため、拭き上げなどの作業は比較的楽に遂行できます。
●ボンネットにシミができやすい
SUVスタイルのCX-8はボンネットがフラットでただっ広く、シミができやすいです。
うちのCX-8はまだ大丈夫ですが、前車CX-5の経験上、今後が不安。。
●ナポレックス プロテクタントは完全におすすめ
この日はインテリアに艶出し保護材のド定番「ナポレックス プロテクタント」を塗りました。今さら説明の必要が無い洗車大国アメリカで実績No1の信頼と実績のアーマオールシリーズのプロテクタント。
ダッシュボード、ビニールレザーの内張り、ドア部分、窓枠部分、タイヤ、無塗装ウレタンバンパー、ホース、ビニール屋根、家庭用プラスチック製品など、あらゆる合成素材の保護と艶出しに使えます(本革は使用不可)
ソフトパッドや合皮素材が多いCX-8のインテリアは艶出しを塗ると文字通りツヤッツヤ。なにも塗ってない時に比べ高級感が3割は増したように見えます。この手の艶出し&保護材は埃りを防ぐ効果もあり、キレイ好きには完全におすすめの逸品です。
おすすめの艶出し保護材「ナポレックス プロテクタント」
この艶出し保護材「ナポレックス プロテクタント」はインテリアからタイヤ、それから、エクステリアの樹脂パーツにも使える優れもの。CX-8のインテリアの艶出し効果は私が保証しても良いくらい強烈に効きますし、エクステリアの黒い樹脂パーツも黒く汚れが付き難くなります。
注意点としては塗ってすぐは多少ヌルテカするので小さい子どもがいる家庭は少し時間が経ってから乗るようにした方が良いでしょう。また、本革のハンドル部分やガラス、メーターパネルなど透明な部分には使えないので注意。誤って使ってしまうと、、ヌルヌルになります(;^ω^)
体感上、一度塗れば半年は効果が持続するので1本買っておけば車の寿命が尽きるまで使えるかも知れません(うちのは6年前に買ったやつですが、未だに効く&無くならないため使い続けています。ナポレックス プロテクタントは劣化し難いことでも定評あり)
これだけ効いて1,000円でお釣りがくるのは超絶お買い得だと思います。