こんにちは、ハマジです。
今年は台風が多いですね。せっかくの行楽の秋。毎週末のように台風に襲われ、週末自宅で過ごすことが何よりの苦痛であるお出かけ奉行の私としては大変迷惑している次第であります。
台風の翌日に魚は釣れるのか
そんな先週末の10月6日は広島に台風25号が最接近。釣りに行きたいという子どもたちですが、台風の翌日に魚釣りに行くのは色々問題があります。まず、うねり。瀬戸内海側はまだしも、私のホームグラウンド(小物しか釣らんけど)である島根お魚センター前の防波堤は日本海に面しており前日からのうねりの影響が心配。
次に濁り。台風で海が荒れた影響で水が濁り、魚がエサを見つけれない可能性もあります。高波にさらわれたり、そもそも魚がいなくなっていたり、可能であれば避けたい台風の翌日の魚釣り。しかしながら、イベントごとや習い事、その他秋の小旅行の予定などで釣りに行ける日程は限られています。
果たして台風の翌日に魚は釣れるのか。子どもたちには「釣り行くけど、海の状態によっては無理せず温泉と果物狩りに切り替えるよん」と前置きした上で、荒波の日本海で体を張って確かめてきました。
結論
釣れます。
以上です。
ハマジ気力を振り絞る
今週はべらぼうに忙しくブログを更新するのも億劫な状況です。なので気力を振り絞ってもうちょっとだけ詳しく書きます。台風の翌日の釣りと関係ないことまで書きます。
島根までは節約のため往復とも一般道で移動しました。片道約2時間の道のりです。子どもたちもさぞ退屈するでしょう、、と思われるかも知れませんが、音楽を聞いたりじゃがりこを食べたり人形遊びをしたりなんぞで特に不満の声はありません。これには乗り心地が良く2列目シートが広く快適で、Gベクタリングコントロールのおかげで横揺れも少ないCX-8が一役買っていることは間違いありません。いや絶対にそうです。こうやって車を買い替えたことをまた一つ正当化しておきましょう。
台風の翌日の島根おさかなセンター
台風の翌日の島根おさかなセンターは閑散としておりました。もとい、最近はいつ行っても閑散としていますので、台風の翌日の影響とは関係ないかも知れません。私が小学生のころ、親に連れられて魚釣りに言っていた時はそれなりに賑わっていたのに。寂しい限りです。
台風の翌日の防波堤
こちら、台風の翌日の島根マリン大橋下の防波堤です。うねり無し。濁りも大したこと無し。ゴミも気にならない。結論にも書きました通り、魚釣りにおいては特に影響ありませんでした。
台風25号の影響で前日は強風が吹き荒れていたはずですが、沖に消波ブロック入りの防波堤が効果的に設置されており、台風25号の翌日に置いては影響なしという状態でした。なお、風の強さや風向きなどによっては台風の翌日でもうねりが残っていることもあり、高波の影響を直接受けるような防波堤においては魚釣りは避けた方が無難だと思います。
台風の翌日のサビキ釣り
釣れました。何もない日に比べると多少釣果は悪かったような気もしますが、時折20cmオーバーのアジやサバも釣れ、子ども連れの魚釣りとしては完全に満足できる一日でした。
結論
あらためまして、結論。
台風25号の翌日でも島根おさかなセンター前の防波堤は問題無く小魚が釣れました。
(写真を撮るタイミングで丁度停泊中の船のエンジンが掛かり白煙が立ち込めていますが気にしないでください)
防波堤からは以上です。