スクープサイトSpyder7(スパイダーセブン)で新型アクセラ(海外名Mazda3)のプロトタイプ写真を見た感想|蕎麦が好き

スクープサイトSpyder7(スパイダーセブン)で新型アクセラ(海外名Mazda3)のプロトタイプ写真を見た感想

こんにちは、ハマジです。

ご存知の方も多いと思いますが、スクープサイトSpyder7(スパイダーセブン)にロサンゼルスモーターショー2018でワールドプレミアが予定されている新型アクセラ(海外名Mazda3)のプロトタイプ写真がスクープされていました。この新型アクセラはマツダ 魁 CONCEPTの市販バージョンと言われており、デザインもマツダ 魁 CONCEPTに非常に近いものとなっています。

新型アクセラ(海外名Mazda3)の写真


このブログにはマツダオープンデー2018で撮影したマツダ 魁 CONCEPTの写真を載せておきます。新型アクセラ(海外名Mazda3)のプロトタイプ画像は下のサイトからご覧ください。



新型アクセラのプロトタイプ写真を見た感想


ハッキリ言います。新型アクセラ(海外名Mazda3)のプロトタイプをSpyder7の写真で見て、私はガッカリとやっぱりの両方の感想を持ちました。マツダの云う新型アクセラから順次切り替えるという「魂動デザイン2」は既にデビューしている新型CX-5のそれで特に目新しさは感じません。

また、マツダ 魁 CONCEPTの象徴でもある彫りの深いフロントやボンネットフード先端のエッジの効いた処理、ヘッドライト、リアバンバーのデザインなどもコンセプトカーから市販化に伴う安全対策など止むを得ない変更で一般的な形状に収まっています。総じて「まぁこんな感じになりますよね、、」と言うある意味想定内のデザインでした。あくまでもプロトタイプですからLAショーでどんな形で出てくるかは分かりませんが、Spyder7のデザインと大きな違いはないと予想します。


インテリアはCX-5やアテンザとも違う、新世代のデザインになっています。ラグジュアリーよりはスポーティーと言う感じですが、写真では質感までは分からず。マツコネは若干大きくなった?見慣れなスイッチも付いています。センターコンソールの各種スイッチなどは現行車種と共用部品も多いように感じました。果たしてCセグメントのライバルにも負けないインテリアとなっているのか。その辺りは実車が見れるのを楽しみに待ちます。




フロントドア周りでは現行アクセラに比べドア側のウェザーストリップ(ゴムやスポンジで構成された帯状のシール材)が大きくなっているように見えました。コスト的な面でアテンザやCX-8のようにドア側のウェザーストリップまでは2重構造とはなっていないようですが、静粛性の向上に期待。果たしてどんな姿でデビューするのか、11月30日のロサンゼルスモーターショー2018が待ちきれません。

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