こんにちは、ハマジです。
いつもながら大盛りのタイトルで失礼しております。
CX-8ブログ、あらかじめ言っておきますが大した話ではありませんので悪しからず。
先日、こちらの洗車ブログに「そうそう、この日はCX-8の洗車中に洗車が楽になる”ある工夫”に気が付きました」と書いたのを覚えてらっしゃるでしょうか。なに!?覚えてない?そりゃそうですよね。私も勿体ぶって「続きは別の記事に書きます!」と結んでおいて、そのまま忘れていたのですから。
いや、最近はホントに仕事が忙しく、ひーこら言ってる状況です。幸い仕事が超絶早いので残業はイタシマセンが、心身ともに疲労困憊で旨いものでも食べなければやってられません。ブログの更新も忘れてしまうのも当然というものです(追い込まれたら開き直るタイプ)
本題。
CX-8の洗車中に気付いた洗車が楽になる”ある工夫”
それは、CX-8のボンネット後端(って言うのですかね?)の水抜き穴の存在です。
これ、私のように車好きキレイ好きで「洗車は手洗いしかありえん!」と言うタイプの人で、初代CX-5からCX-8に乗り換えた人はスグに気付いたと思いますが、ルーフからフロントガラス辺りを洗い流した時の水がこの穴にキレイさっぱり流れてくれるのです。
もう少し拡大します。左のワイパーの付け根の上の部分が水抜き穴。初代CX-5の時はこの辺りの水はけが悪くシャンプー後の泡水が滞ることがありましたが、CX-8では見事にスーっと流れるようになっています。
ほら、よく見ると初代CX-5に比べ水抜き穴に向かう傾斜も強めになっています。CX-8はAピラーまでCX-5と共有しているのでCX-5も同じだと思いますが、こういう工夫は地味にうれしい。や、もしかしたらこの穴は洗車時の水切り目的ではないかも知れませんが、ここはCX-8オーナーとして勝手にCX-8の美点としてログしておきましょう。
車が汚れた時の洗車。人によってはめんどくさいから洗車しない、洗車機で洗えば十分という考えもあるかも知れませんが、自分の手で手間暇かけて車を洗うと色んな所が見えてきます。普通に乗っているだけでは気付かない工夫や、デザイン上のこだわり。コストダウンの形跡が見えることもあります。
せっかく自分が買った車ですから、めんどくさがらず車と触れ合って、作り手のこだわりを知りたいですね。