こんにちは、ハマジです。
科学の祭典、からの広島フードフェスティバル2018のお出かけブログ。
前回の記事からの続きです。
科学の祭典会場である子ども文化科学館を後にし、グリーンアリーナを抜け広島中央公園へ向かっているところ。
子ども連れで広島フードフェスティバル2018へ行くと言えばお金が掛かりそうなイメージがあるかも知れませんが、ブースによってはこの通り。100円の綿菓子など、その辺の村祭りの屋台よりも良心的なお店もあるのです。もっとも、食欲に任せアレコレ食べているとあっと言う間に数千円無くなってしまうのも事実ですが。。
高校生が作った料理だそうです。
チョット視点が違うかも知れませんが、新鮮な魚を買って自分で料理して食べる。素晴らしいと思います。
背中にロケット差して、美味しいものを探し右へ左へ。広島フードフェスティバル2018の開場は広島市中央公園から広島城をぐるりと一周分あり。見て回るだけでも時間が掛かります。
わし「食べたいものあったら言ってね。」
長男「うん。」
わし「なんでもいいけど、せっかくなら美味しい物食べようね。」
長男「唐揚げは?」
わし「いいけど。」
長男「あれがいい!」
わし「あっちの地鶏何とかの方がいいんじゃないの?これ、コンビニで売ってるやつみたいだぜ??」
長男「これがいいの!」
わし「まぁ安いからこれでもいいけど。。」
それぞれの思いが入り交じりながらぶらり食べ歩き祭りは続きます。
牛の丸焼きです。
500円と1,000円のパックがあります。
小遣いの都合、500円の少ない方を購入。
あっという間に無くなり写真が撮れませんでした。
綿菓子です。
100円です。
最高です。
ポン菓子です。
100円です。
最高です。
こちらのポン菓子は出来たてポン立ての逸品。
目の前でドカン!と作られるので見るだけでも楽しいと思います。
子ども向けのミニゲームコーナーもあり。
もちろん無料で楽しめます。
揚げもみじは1個200円、5個で900円と絶妙な価格設定。
わし「食べる前に写真撮らせて~」
長女「もう食べちゃった♪」
串は回収ボックスへ。
ハマジ愛用の広島の老舗醤油メーカー、川中醤油さんはソフトクリームを出品。
LINEの友達登録で通常260円の醤油ソフトが200円になります。
マルコメ味噌の無料試飲コーナー。
めちゃくちゃ温まります。
ロート製薬の商品が貰える輪投げコーナー。
3個連続で入ったらこちらの商品を、1本だけでもリップクリームなどが貰えます。
3人で挑戦して、長男が1本入れることが出来ました。
輪投げ意外とムズイ。。
いただいたリップクリームです。
広島フードフェスティバル2018ではさまざまなブースで試供品が提供されています。アンケートに答えてXXXをゲットみたいな企画やガラポンなどもあり。食べ歩き以外にも色んな楽しみ方があると思います。
科学の祭典が終わってから時間にして2時間弱。一通り広島フードフェスティバル2018を楽しんだところで嫁さんが迎えに来てくれました。お土産は広島のスーパーならどこでも売ってるあんころ餅に揚げもみじ。いいんですよ、安くて美味しいのですから。
広島フードフェスティバルは例年通り子ども連れでもめちゃんこ楽しいイベントでした。