こんにちは、ハマジです。
2018年10月に大分県は城島高原パークへ遊びに行ったので感想をブログに書いておきます。城島高原パークは大分県別府市の城島高原にある遊園地。1967年3月に「キジマモートピアランド」として開業。2012年5月1日から現在の名称になっています。1992年に日本で初めて導入された木製コースターの「ジュピター」はあまりにも有名。10歳と8歳の小学生の子どもを連れての城島高原パークはどんな感じなのか、さっそく行ってみましょう!
城島高原パーク
所在地:大分県別府市城島高原123
入園券:大人1,500円、子ども600円
のりものパス券:大人2,700円、子ども2,700円
入園券+のりものパス券:大人4,200円、子ども3,300円
城島高原パークのアクセスと駐車場
城島高原パークは別府ICから県道11号線(別府一宮線・やまなみハイウェイ)経由で約15分のところにあります。広島から大分ICは約400km。高速道路を利用すれば約5時間の距離ですので大分観光と合わせて1泊2日で十分遊べます。
城島高原パークの駐車場は複数のエリアに分かれており、料金は普通車が300円です。この日は開園時刻丁度に城島高原パークへ着きましたが、繁忙期でもない普通の日曜日のため駐車場はご覧の通りガラ空きでした。
駐車場から入り口まで
城島高原パークの駐車場から遊園地の入り口までは駐車場の位置によって多少歩きます。我々は朝イチに到着したので入口近くの駐車場を利用することが出来ましたが、繁忙期は混雑しますので早めの到着が吉。
城島高原パークのチケット
城島高原パークのチケットは入場ゲートの窓口やコンビニなどで購入できます。基本的には正面ハローゲートでチケットを買うか、割引チケットなどを引き換える形になりますので多少混雑します。この日の営業時間は9時~17時(日によって違います)チケット窓口には9時過ぎに並びましたが、10分ほど待ちました。
割引チケットはコンビニの前売りチケットや城島高原パークのお誕生日割引、株主優待や地域の協賛割引チケットなどもありますので探せば意外とあると思います。
城島高原パークNo1アトラクション
城島高原パークで最初に体験したのがこちら、6万本の米松で組み上げた壮大な美しさを誇る日本初の木製コースター「ジュピター」です。なぜジュピターに最初に乗ったのかと言いますとジュピターは城島高原パーク人気No1のアトラクション。そのため事前にネットで調べたサイトの情報では閑散期でも11時を過ぎる頃にはけっこうな待ち時間が生じるそうなのです。
実際、我々が遊びに行った日も開園から10時前までは待ち時間ゼロでしたが、次第にお客さんが多くなり11時も過ぎる頃には待ち行列が出来てました。せっかく城島高原パークに来たのなら、ジュピターを体験しようと考えるお客さんは多い。安全確認のため1回毎のアトラクションにそれなりに時間が掛かるため、それ以降も常に人が多い状態でした。
8歳の長男、ジュピターに挑戦する
公式サイトによると、ジュピターの絶叫度は城島高原パークのアトラクション最強レベルの星5つです。身長制限120cm以上、60歳以上は利用不可とモノホンの絶叫アトラクション。一緒にお出かけした64歳のオカンは利用不可、絶叫系が大の苦手で子ども用のコースターでも気分が悪くなる私も当然乗りません、乗れません、乗ったら死にます。
そんな我が家では嫁さんと(嫁さん似で絶叫大好きな)長女は予想通り意気揚々と乗り込んでいきましたが、ここで何を血迷ったのか8歳の長男が一緒に乗ろうとしているではありませんか!
彼は見た目こそ嫁さん似ですが、こと絶叫系アトラクションについては間違いなくヘタレの私の血筋です。そんな息子が嫁さんの「せっかくだから、一緒に乗ってみよう!そんなに怖くないから♪」に騙され、ジュピターに乗ろうとしているのです。知らないぞ私は。途中で気絶しても。
のりものパス券での利用:対象
身長制限:120cm以上
利用制限:60才以上ご利用できません
利用料金:1000円
雨の日対応:×
所要時間:3分
定員:24名
絶叫度:★★★★★
ジュピターに乗り込み、安全ベルトを締めているところ。
もう後には引けません。
諦めて男を上げてこい。
ワシはここから見守ってるぞ(他人事である)
目の前をガタゴトと恐ろしそうな音と共にコースターに乗って消えて行った長男(と嫁さんと長女)
果たして、無事戻ってこれるのでしょうか。
ちなみにジュピターは単なる木製コースターではありません。ご覧の通り、高低差もハンパなく高所恐怖症の方が乗った時の恐怖は容易に想像できます。また、木製コースターならではの木の軋みや振動がより恐怖感を引き立てるらしく、絶叫系が大好きな嫁さんも「ガタガタしてお尻が痛いしギシギシ音が鳴るから少し怖かった」と言ってました。
ジュピターはマジモノの木製コースターです。トリミングして拡大するとこの通り。木ですからね。腐ってたらどうするのでしょうか。絶対に乗りたくない。。
8歳児が(騙されて)ジュピターに乗った感想
終点に向けてガタゴト音を立てて駆け抜けるジュピター。長男の横に座っていた嫁さん曰く、ジュピターが勢いよく滑走している最中に8歳の息子は「ヒィィィ…」と声にならない唸り声をあげていたようです(可哀想に。。)
そんなわけで無事?地上に戻ってこれた長男ですが、ビビリの8歳児にジュピターはやはり刺激が強すぎたようです。笑いながら帰ってきた10歳の長女と目つきがうつろな長男の表情が対照的でした。もっとも、30分後には元気いっぱいに次のアトラクションを満喫していたので心配はなさそうですが、ジュピターに子どもを乗せる場合は正しい情報を伝えた上で本人の意思を尊重して体験するのが良いと思います。
宙返りコースター、スーパーL&Sコースター
ジュピターから戻ってきた長男がしばし放心状態となっている間、絶叫大好きの嫁さんと長女は次の絶叫アトラクション、スーパーL&Sコースターを体験していました。
ちなみに城島高原パークのWebサイトに記載されたスーパーL&Sコースターの紹介文は「頭が地面についちゃう~。1回転宙返り2回ひねりのウルトラCに頭も身体も、もうフラフラ!これぞ、元祖!宙返りコースター!!」
絶叫系が嫌いな私はこれを見て乗りたいと思う人の気が知れません。
城島高原パークが楽しめるのは何歳?
ここからはこの日体験した主なアトラクションをご紹介します。城島高原パークは大人から子どもまで楽しめる遊園地ですが、一番楽しめるのは小学校高学年から中学生くらいまでだと思います。高校生でも十分楽しいと思いますが、USJやディズニーなどに慣れ親しんだ高校生には物足りないかも。ただし、これらの遊園地・テーマパークに比べ圧倒的に空いているので待ち時間無しでアトラクションを体験できるのは魅力だと思います。
元気になった長男と一緒に体験したのはこちら、三次元迷路マーズ。5階層からなる木組みのコースを上下左右、縦横無尽に動き回りながらゴールを目指す、新しい複層型迷路アトラクションです。
このアトラクションは小学生未満は要保護者同伴以外に利用制限はありません。迷路と言っても迷うようなものではないので、子ども連れやファミリー世帯におすすめです。
地上30mから水面めがけて急降下するアトラクション、ポセイドン30。私は重度の高所恐怖症のため乗りませんでしたが、子どもたち曰く乗り物に乗っているので全然怖くないそうです。もっとも、そんな話は信用しませんが。
このアトラクションは乗っても良し、浅橋から水しぶきを眺めても楽しめます。浅橋の屋根がある部分で真正面から水しぶきを見るのは迫力満点。轟音と共に衝撃が襲います。
雲一つない青空が広がっていますが、城島高原パークは標高が高いため10月でも意外と寒い。季節問わず上着を一枚余分に持って行くのがおすすめです。
吐く息も凍るマイナス30度の世界を体感出来るICE WORLD。地方のちょっとした遊園地に良くあるやつです。トラック祭りとかの冷凍車のコーナーでも似たような体験が出来ます。感想はただただ寒い。
標高700mからの眺めを満喫出来る大観覧車スカイパレット。
1周、11分でゆっくり回ります。時刻は10時から11時頃だったと思いますが、ご覧の通り待ち時間が全くないのが最高です。
良くあるゴーカート。のりものパスとは別に、普通に100円玉を投入して1周回るだけのゴーカートです。流石にうちの子には幼過ぎるだろうと思っていたら、大喜びで乗っていました。
城島高原パークには足湯がある
さすが大分温泉県。城島高原パークには展望足湯があるのです。私のようにアトラクションに興味が無いお父さんやおじいちゃん・おばあちゃんが一休みするのに最高です。
足湯はたっぷり10人以上で利用できるスペースがあります。足湯は右側と左側で熱め、温めに分かれており、熱めの方はホントに熱いので注意。
足湯からはジュピターやポセイドン30の豪快な水しぶきも見えます。ロケーションが良いのが素敵。
城島高原パークのレストラン
城島高原パークにはレストランの他、ハンバーガーショップ、焼肉・ジンギスカンバイキング、ホットドックハウスやソフトクリームショップなどがあります。この日は10時のオヤツにソフトクリームを。そのオヤツで思いの外お腹いっぱいになり、お昼ご飯は軽めにハンバーガーショップへ行きました。ハンバーガーショップの写真はありませんが、お味はマクドナルドと大差なく。ファミリー向けです。
こちらのソフトクリームショップ、正直お味はイマイチでした。私は抹茶ソフト。長男はバニラソフト。長女はなんだかオシャレな物を食べていましたが、子どもたち二人とも残してしまい、勿体無いお化けが出ないよう子どもたちの残したアイスも食べる羽目になった私はお昼ご飯が食べられませんでした。。
幼児向けアトラクションが充実
城島高原パークは幼児向けのアトラクションも充実しています。写真のようなミニコースターや、コーヒーカップ、カルーセルなど定番の乗り物もたくさん。アトラクションは乗り物チケットでも利用できますが、城島高原パークは小学生未満でも十分楽しめると思います。アトラクションが乗り放題となる「のりものパス券」を利用するのがおすすめです。
ディズニーランドから比較的新しいレゴランドまで、どこにでもある系のアトラクション。小学校低学年の長男でも安心して楽しむことが出来ます。
敷地は広いがそんなに疲れない
城島高原パークは敷地は広いものの、エリアごとに絶叫系、幼児向けなど同じようなジャンルのアトラクションが集まっているため、歩き回る感はそれほどでもありません。難点は高低差が多いこと。小学生以上は問題ありませんが、ベビーカーでの移動は大変そうでした。
老朽化が隠せないアトラクションも
城島高原パークには時代遅れ感や老朽化が隠せないアトラクションもあります。こういう部分で最新のテーマパークのアトラクションに慣れた高校生や大学生には物足りない部分があるのも事実。ただ、小中学生くらいなら特に気にならないと思います。こういった古き良き時代のアトラクションも味がある。もっとも定期的にリニューアルされてるようですので、今後はVR系のアトラクションが一気に増えそうな予感です。
部屋一面に散りばめられた光るボタンを素早く押して高得点を目指すアトラクション、フラッシュバトル「K」小学生くらいの子どもにはこの手のアトラクションが大人気です。
ここまでの写真を見て混雑度が分かると思いますが、この日は行楽日和の日曜日、雲一つない晴天という絶好のコンディションにもかかわらず待ち時間や混雑は全く気になりませんでした。タイミングによってはジュピターやポセイドン30など人気のアトラクションは待ち時間があったようですが、我々は朝イチに体験済みのため問題無し。その他もほぼ待ち時間無しで体験できました。
城島高原パークのゴーカートは身長130センチ以上で自分で運転できます。10歳の長女はクリア。8歳の長男はギリ足りず、嫁さんの助手席でのドライブとなりました。長女は自分で運転するゴーカートが思いのほか楽しかったようでまた乗りたいと喜んでいました。
アトラクションからアトラクションへ駆け抜けるところ。
屋内型のアトラクション
ジップラインやボルダリングなどたくさん遊べる大型屋内アスレチック、ミッション7 K-スタジアム。こちらはアトラクション乗り放題の「のりものパス券」対象外の施設です。料金は1人600円。3才からご利用でき、小学生未満のこどもは保護者同伴の必要があります。
パンフレットで見た時、このアトラクションは子ども2人1,200円払ってまで体験する価値はあるのか?と思いましたが、実際に体験するとお値段以上に楽しめることが分かり大満足です。
空いているのでアトラクション乗り放題
15時頃には帰るお客さんも出始め、待ち時間ゼロのアトラクションも多数。お気に入りのアトラクションを連続で何回も楽しむことが出来ました。
城島高原パークのお土産
お土産ショップへお土産を買いに行っているところ。他の人があまり映らないように撮っている点を差し引いても、ホントに空いてます。GWや春休み、夏休みはこうはいかないので、遊園地テーマパークは閑散期に行くべし。
自分用のお土産を買ってもらいホクホクになっているところ。
城島高原パークのお土産ショップは2ヶ所あり、この日はジョリエを利用しました。城島高原オリジナルのお菓子やグッズ、大分で人気のお菓子、お漬物、焼酎、日本酒等お土産にぴったりの商品がたくさん。ぬいぐるみや雑貨もあり、品ぞろえは大変充実しています。正直なところ、城島高原パークのお土産ショップがイマイチだったら大分別府SAでお土産を買う予定でしたが、その必要はありませんでした。
城島高原パークのここがマル
最後に恒例のマルとバツで〆ます。
今回のマルとバツは小学5年生と2年生の子ども連れで行く場合の感想になります。高校生や大人の場合は違う結果になると思いますでご了承ください。
まずはマルから。
●大分別府から近い
城島高原パークの最大の魅力は大分に近いことです。遠方組にとって、城島高原パークだけを目当てに大分に遊びに行くケースは少ないはず。我々のように大分に遊びに行く時の目的地の一つとして城島高原パークで遊ぶケースがほどんどだと思います。
そうなると、大分別府から車で30分程度で行けるのは俄然魅力的です。城島高原パークは空いてれば開園から16時くらいまでに全てのアトラクションを満喫できます。待ち時間次第では2回、3回と体験できるかも。子どもを一通り遊ばせた後、別府へ移動しお父さんやお母さんは温泉入って別府名物をたらふく、、というコースが成立します。いくら魅力的なディズニーリゾートやUSJでも、遊んだ後に別府並みの温泉を堪能することは出来ません(都会派の方は話が別ですが…)大分なら他に観光地がいくらでもありますので2日目、3日目も最高に楽しめると思います。
●空いている
今回は10月、行楽日和の秋の日曜日に行きましたが、混雑は気になりませんでした。時間帯やアトラクションによっては待ち時間がありますので、めちゃくちゃ空いているというと語弊があるかも知れませんが、総じて空いていたと思います。GWや夏休み、春休みの土日などの繁忙期以外なら、人気が集中するアトラクションは朝イチや閉園時間間際に体験するなど行程を工夫することでほぼ待ち時間無しでアトラクションを体験できると思います。
●アトラクションが豊富
城島高原パークは絶叫好きから幼児向けまでアトラクションの種類が豊富です。私のように絶叫系が苦手な方も楽しめるはず。
●足湯がある
足湯があるのです。私のようにアトラクションが苦手でこの手の遊園地では子どもの写真を撮る以外にすることが無い人には最高だと思います。
●料金がそんなに高くない
料金は比較的リーズナブルだと思います。アトラクションの体験方法は都度チケットを購入するか、アトラクションが乗り放題となる「のりものパス券」を買う形です。アトラクションの種類が多く、待ち時間も少ないので「のりものパス券」が圧倒的にオススメ。節約方法、割引クーポンなどは「入園券」の方はコンビニなどで購入できる前売り券、株主優待や地域の協賛チケットなどを探してみるのが良いと思います。
●年パスを買えば激安で遊べる
城島高原パークは飲食物の持ち込みがOKなので、広場にテントやレジャーシートを広げてお弁当を食べているお客さんが目立ちました。園内には幼児向けの無料で遊べる施設もありますので、近隣の住民は年パスを利用し激安で遊べます。
城島高原パークのここがチョット…
続いてバツの方。遠慮なしに好き勝手言わせていただきましょう。
●あまりにも空いている
空いていることをマルに挙げたのにアレですが、行楽日和の日曜日であの空き具合は経営を考えるとちょっと心配になりました。ある程度人が入り潤って貰わないと施設の維持管理やリニューアルが出来ません。城島高原パークは望外に楽しい遊園地です。みんな、もっと城島高原パークへ遊びに行こう。
●GWや夏休みの土日などはそれなりに待ち時間が発生する
ジュピターやポセイドン30など、人気のアトラクションは一度に体験できる人数が少ないため、来園者数が多いと一気に待ち時間が長くなります。攻略法としてはこれらの人気アトラクションは開園直後にサッサと体験してしまうのがおすすめ。唯一の難点はジュピターの位置が入り口ゲートから一番遠いところにあり、開園直後に異動する場合はけっこうな無駄歩き感があります。我慢してください。
●飯が微妙
仕方ないですよね。遊園地ですからね。ここで美味しいもの食べようと思う方がおかしいですよね。今回はカフェ的なお店とハンバーガーショップを利用しましたが、レストランや焼肉バイキングも何となく想像できます。
●老朽化が目立つところも
アトラクション施設によっては老朽化・陳腐化が目立つところもあります。ただし、順次VR系アトラクションなどにリニューアルされているようで、小学生・中学生が遊ぶにはもちろん、大人でも特に気にならない範囲だと思います。
●遊園地でありテーマパークではない
これはバツでも何でもありませんが、城島高原パークはあくまでもアトラクションを楽しむ遊園地です。ディズニーリゾートやUSJ、ハウステンボス等のテーマパークとは違うのでその辺を理解した上でお出かけ先を比較するのが良いと思います(ディズニーリゾートと城島高原パークを天稟にかける人はいないと思いますが)
その上で世界観やパレード、イルミネーションなどの写真を撮りたい方はディズニーリゾートやUSJなどのテーマパークへ。アトラクションで思いっきり遊びたい!という方は城島高原パークなどの遊園地がおすすめです。
●時期によっては寒そう
この日は雲一つない晴天だったので放射冷却で朝と夕方は冷え込みました。城島高原パークへ子ども連れで行く場合は上着の予備を一枚。ベビーカーなどで幼児を連れて行く場合は寒さ対策にブランケット等を持参するのがおすすめです。
さいごに
今回は空いていたこと、お天気が良かったこともあり総じて大満足です。アトラクションの内容も子どもたちの年齢にフィットしており、1日楽しく遊べました。全体的な満足度としてはやはり大分別府の温泉を満喫できたのが大きかった。大分にはアフリカンサファリやラクテンチ、うみたまご等魅力的な観光スポットが多く目的地選びに困りますが、城島高原パークも間違いなくおすすめできる遊園地です。