こんにちは、ハマジです。
CX-8小ネタブログ。11月10日の洗車日記のブログを書いて下書きのママ公開するのを忘れてました。
これは洗車後のCX-8です。2時間前はそれはもう見るのも可哀想なキッタナイ車でしたが、手洗い洗車でツヤッツヤのマシーングレーに戻っております。
で、本題。
タイトルにも書いた通り、うちの妻さまは車に全く興味がありません。なので当然、洗車をすることなどありえませんし、しようとも思わない。汚れもそんなに気にならないようです。
もっとも、うちの場合は妻さまが汚れが気になる前に私が洗車するため、もしかしたら妻さまは車は勝手に綺麗になる、もしくは汚れないと思っているかも知れません。車を買う時にボディーコーティングをしたら汚れが気にならないから…と適当に説明した私にも原因はありますが、自分自身キタナイ車に乗るのは我慢なりませんし、妻さまにも薄汚れた車には乗って欲しくない。だって、自分の嫁さんが「うわぁ、、あの人の車、キッタネェ…」何て言われるの嫌じゃないですか。私は超絶神経質なので車がキタナイってことは、あれやこれも、、と思われるのもイヤ。ともかく!この日は嫁さんの実家に遊びに行ったので家の前でCX-8を洗いました。以下、ただの洗車日記です。
じゃじゃ~~~ん!
この日のニューアイテム、ミクロの気泡が素早く水を吸収する、洗車用の吸水クロスであります。CX-8はデカいので吸水クロスもビックサイズを買いました。こちらの吸水クロスは800円ほどの高級品と350円の安物がありましたので、迷うことなく安物を選択。ちなみに妻さまの弟は高級な800円の吸水クロスを使っていますが、それに比べると吸水性は全く遜色ないものの、やたらボディーにまとわりつき、作業性の面では800円の吸水クロスの足元にも及ばない、完全に安物買いの銭失いとなりました。
うれし気に写真撮っちゃってますね。
この時はまだ、この安物吸水クロスが超絶拭き難いことに気付いておらずルンルンとなっているところです。
CX-8のリアビューです。
ご覧の通り砂埃汚れと雨が混じり、超絶汚い。先日のブログに書いた通り、マシーングレーはこのような砂埃混じりの水垢が非常に目立ちます。
サイドビューもこの通り汚い。
ルーフもこの通り、目も当てられません。
概ね汚れの状態は把握できましたのでさっそく洗っていきましょう。
脚立を使い、ルーフの上からたっぷりの水で汚れを流しているところ。砂埃汚れはいきなりスポンジで擦るのは厳禁です。まずは流水で洗い流し、その後、シャンプーで優しく洗い流します。
滑りの悪い吸水クロスで拭き上げたところ。ちなみに、CX-8一台拭きあげる頃にはこちらの滑りが悪い吸水クロスにもすっかり慣れました。やっぱ、安い方で正解だったかな。正直、どっちでも良いと思います。
オシャレは足元から。ホイールに付いたブレーキダストを洗い流しているところ。
時間があるので艶出し&撥水強化剤も塗っていきます。
洗車完了後のCX-8。前車ソウルレッドのCX-5に比べ、マシーングレーのCX-8は洗車後のツヤやテカりが分かり難く洗車した感が控えめですが気にしないことにしましょう。
これでピカピカになりましたので気持ち良く乗れます。妻さまも買い物や子どもの習い後の送迎に使う時に気持ち良く乗れるはず。洗車したことに気付いてるかどうか分かりませんが、自己満足の世界なので良しとします。