こんにちは、広島の松葉カニ奉行、ハマジです。
先日は鳥取米子まで松葉カニを買いに行き、松葉カニ料理を堪能しました。
米子のお出かけ日記は後日別記事に書く予定。以下、ただただ松葉カニを食べるだけのブログです。
米子の日吉津新鮮市場で松葉カニを買う
こちらは鳥取県は米子日吉津の新鮮市場で買ってきた松葉カニや親カニです。大人買いしたのでまな板に乗りません。
今回はタグ付きではなくタグ無し&足折れで攻めました。足が1本無いだけで1匹1,000円くらい違うこともあり大変お買い得。その分たくさん買ってお腹いっぱい食べる作戦です。
この日の松葉カニの相場は並みか比較的買い易い状況でしたが、親カニは高かった。私は親カニも大好きですが、こういう日は無理をしません。また安い時に買えばいいのですから。
松葉カニのメスである親カニの外子です。内子はボイルして、外子は水洗いしてポン酢や刺身醤油で食べるのが最高です。
活きたカニだからこそ食べられる水洗いした親カニの外子。食感と甘味がたまりません。
体の方は塩ゆでにしていただきます。我が家のカニ専用超特大寸胴鍋で一気に茹でていきます。
塩ゆでにした親カニ。旨そうなカニの香りがヤバいです。
続いて松葉カニを茹でます。
写真では分かりませんが、みなさん泡を吹いたりジタバタされております。刺身にしても良いのですが、今年は塩ゆででいただきましょう。
茹で上がった松葉カニです。続いて食べやすいようにカットしていきます。
カットしたカニです。後は食べるだけ。
カニみそもたっぷり詰まっています。
こちらは親カニの内子です。濃厚な旨みがたまらない一品です。
松葉カニを食べる
夕飯の松葉カニ。
文字通り食べ放題です。
カニ足やカニみそ甲羅3つ食べてお酒飲みまくってベロベロに酔っぱらって完全に満足。
翌朝。
私は休日にぐうたらすることは絶対にありません。目が覚めたら何かしています。何故かというとせっかくの休日に休んでいたらモッタイナイからです。この日は6時前に目が覚めたので前日の残りのカニを昼食や夕飯時に食べやすいようカットしました。
いっちょあがり。お昼ご飯にいただきましょう。
カニと戯れていると子どもたちが起きてきました。朝食のパンが無かったので子どもたちを連れて近所のパン屋さんへ。デザートは前日、鳥取米子のお菓子の城で買ったお土産のチョコレートケーキ。これも完全に旨いです。
夕飯は茹でカニ、焼きカニ、酢の物にカニを入れたり、茶わん蒸しなどをいただきました。
やはり松葉カニは旨いですね。
とにかく旨い。
完全に旨い。
カニを食べるのが忙しいのでこの辺で失礼します。
以上。
2018/12/12追記
↓2019シーズンの松葉カニの買い出しブログはこちら↓