こんにちは、ハマジです。
1月26日土曜日は広島市内でも雪が降りました。本来このような日はスノボに行きたいところですが、大切な用事に所用雑用で忙しくスノボはお預け。ただ、せっかくの新雪です。少しでも雪道を走れればと思い、マツダのディーラーでCX-8 25T（ガソリンターボ）の試乗を済ませた後、南原峡キャンプ場でCX-8の雪道運転を楽しんできました。
南原峡とは
雪道を走りに行ったのは広島市内から1時間以内のところにある南原峡（なばらきょう）というキャンプ場です。広島市安佐北区南原の太田川上流の支流南原川にある約5kmにわたる渓谷で、南原峡キャンプ場や南原峡国際つり場の他、紅葉の名所としても有名です。
道路と積雪状況
南原峡キャンプ場の積雪は20センチから深いところで30センチという状況でした。道中、広島市内の道路に雪は積もってませんでしたが、南原狭の山道に入るとの次第に路面に雪が残り始め、途中からは真っ白に。キャンプ場に着く頃にはご覧の通りの積雪です。写真を撮るため車から降りるとズボンまで真っ白になってしまいました。長靴を持って来れば良かった。
キャンプ場までの道路は舗装はされているものの道が狭く1.5車線という感じです。雪の日は雪の重みで道路まで垂れ下がった木があるなど、障害物も多いので注意が必要です。雪の日にわざわざ南原峡キャンプ場に行く物好きは私くらいかも知れませんが、対向車との離合にも注意してください。
轍など雪道特有の凸凹やスタッドレスタイヤの性能を確認するなど、ちょっとした雪道運転を体験するには市内から近くて良いと思います。
CX-8で新雪を走った感想
スノボで雪道運転に慣れている私ですが、暖冬傾向の近年ではこのような新雪フカフカを走る機会はそうそうありません。久しぶりに路面に新雪が残っている状況での雪道運転となりました。また、CX-8に乗換えてから新雪フカフカを走るのも初めての体験となりました。
その上で雪道を走った感想を述べますと、そもそも新雪はアイスバーンに比べ滑り難いので往路の上り坂は雪道を走っている感覚は控えめでした。昔乗っていたFFのステーションワゴンはこれくらいの轍でも車重が軽いため激しくボディーがゆすられましたが、重量のあるCX-8は轍を踏みつぶしていくのでほとんど揺れないのです。これにはGVCも効いていると思います。この感覚はCX-5に乗換えた時も感じましたが、CX-5に比べCX-8は約200kg重く、ホイールベースもCX-5の2,700mmに対しCX-8は2,930mmとロングホイールベースとなっていますので、ますます安定傾向になりました。
コンディション的には傾斜も緩く、アイスバーンでもなかったので難易度低めと言えますが、それでも登坂で停車したFFのミニバンは再発進に苦労していました。このような環境でも何事も無く走れてしまうのは、その昔FRセダンやコンパクトワゴンで苦労していた身分からすると「これはちょっと反則なのでは、、」と思ってしまう程、大変優れていると思います（過信は禁物）
心霊スポットの噂は？
キャンプ場や釣り堀、紅葉の名所でもある南原狭ですが、一番有名なのは心霊スポットです（南原狭心霊スポットでググるといくらでもヒットする）こちらについても何らかの有益な情報が書ければと、CX-8で雪道を走りながら色々考えたりチェックしてみましたが、特に何もありませんでした。
もっとも私。霊感の類は一切なく、お化けが怖いとかもっと言うと神様宗教などの信仰も無いので幽霊の方も相手にしないと思いますが。
youtubeに雪道運転動画をアップ！
先日のブログで報告した通り今後はyoutubeにもCX-8関連動画をアップすることにしました。チャンネル名はCX-8関連の動画チャンネルということで「8チャンネル」です。動画のノウハウが無いため動画編集用のパソコン買ったり動画編集ソフトの使い方を調べたりと、3歩進んでは2歩下がる状況ですが挫けず頑張っていきたいと思います。当面はブログと似たような内容になりますが、将来的には動画しか公開しないような内容も考えています。今後ともブログ共々よろしくお願いしますm(__)m
※カメラマウントの問題で画面が揺れています。見え難く大変申し訳ございませんm(__)m
