こんにちは、ハマジです。
久しぶりのレビュー記事です。
今回ご紹介するのはフォースメディアさんのプライベートブランド「J-Force」のスクエア型ドッキングフォトフレーム「Fotobit」です。
このフォトフレームの大きな特徴は2つ。
一つは「ましかく」の形状であること。そうです。Instagramと同じ、正方形の写真を飾れるフォトフレームです。
もう一つはドッキングできること。1つ1つのフォトフレームを自由な形に組み合わせて壁などに飾ることができます。
百聞は一見に如かず。さっそくレビューしていきたいと思います!
スクエア型ドッキングフォトフレーム「Fotobit」はフォトフレームと同じ、正方形の箱に梱包されています。
デザインもどこかインスタ風でオシャレ感が漂いますね。今回レビューするのは白と黒の2セット。それぞれ3枚のフォトフレームが入っています。
使い方は取扱説明書の他、youtube動画でも紹介されています。
開封したところです。
フォトフレーム、クリアプレート、フレームを組み合わせて固定するクリップ、フレームを壁などにかける時に使う釘や両面テープ、水準器など必要なものが全てセットになっています。
取扱説明書を読んでさっそく組み立てます。
なんだか難しそう、、、
何やら楽しそうに作業する私を見て長女が手伝いに来てくれました。
そういうことなら全部やっていただき、私は撮影係に専念させていただきましょう。
L版プリントの写真を正方形にカットして、、
写真を挟む部分のフレームを開いて写真を挟みます。
めんどくさいかも、、と思いましたが小学6年生でも簡単に組み立てることができましたので、普通の人なら取説を流し読みすれば難なく作業できるハズ。
写真と、ふち用の台紙を挟んでいきます。
長女と何の写真を飾るか相談した結果、今年は久しぶりにディズニーランドへ行こうと計画していることもあり、ディズニーランドの旅行写真に決定。こちらは新幹線の中でイクラ丼を食べる長男の図です(もっといい写真なかったんかい!)
フレームを彩るクリアプレート。
フィルムを剥がして写真に乗せていきます。
これが有ると無いでは見栄が全然違いますね。
Fotobitは簡単に取り外しができるので、季節ごとに写真を入れ替えたりといったことも可能です。
写真をフレームに挟み込んで、、
背面カバーを閉じたら、、
はい、出来上がり!
ここまで3分も掛からず組み立て完了。
写真をカットするのにハサミを使ったくらいで、道具は何も要りませんでした。
Fotobitは付属のクリップで自由にフレームをドッキングできます。
オーソドックスな長方形とか、
オシャレさん専用のジグザグ配置。
これは我が家には飾るところがなさそうですw
2個や3個に分けて複数飾るのも良いですね。
レイアウトが決まったら付属のクリップでフォトフレームを固定します。
背面の穴は釘などを差し込むためのもの。
壁掛けスタイルの場合は付属の釘でぶら下げるか、壁がフラットな場合は同じく付属の両面テープで壁に貼り付けることができます。
はい、固定完了。
とても簡単です。
クリップで固定するとこのように持ち上げても大丈夫です。
あとは飾るだけ。
両面テープで壁に張ったり。
出窓などに置いて使っても良いと思います。
最後にまとめ。
スマホや一眼で撮った写真をSNSにアップするだけでは勿体ない。写真はアウトプットすることで価値がある部分もあります。とはいえ、L版プリントだけでは味気ないですし、フォトブックを作るのは時間が掛かる。
そんな方にはお気に入りの写真を飾れるフォトフレームがぴったりです。今回はレビュー用に全てディズニーランド旅行の写真を使いましたが、1枚毎に子どもの成長が分かる写真を飾ったり、私はお出かけが好きなので全部違うテーマパークとか全国の水族館などの写真を並べても面白そう。
写真を自由に飾れるスクエア型ドッキングフォトフレーム「Fotobit」は、もっと写真を楽しみたい方にオススメです!