こんにちは、ハマジです。
2019年5月3日午後3時40分頃、熊本県の阿蘇山・中岳第1火口で小規模な噴火が発生。噴煙は一時、火口の縁から2千メートルの高さまで上がりました。
先日のブログでご報告した通り、今回は偶然にもCX-8で火山灰の汚れのすさまじさを体験できましたので、マシーングレーの火山灰汚れと火山灰の洗車をご紹介したいと思います。
こちらは2019年5月3日の16時頃。らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場で遊んだ後、宿泊先である高森町のコテージを目指して峠を走っていると、阿蘇山が噴火していることに気付きました。
白水界隈に着く頃にはハッキリと噴煙を確認できるように。我々の目的地方面が風下となっています。嫌な予感が山盛りです。
それから10分もしない頃に、火山灰交じりの雨が降ってきました。
これは灰雨といって、ただの降灰よりも車に灰がべっとり付く質の悪い火山灰です。
途中立ち寄ったスーパーの駐車場にて。
フロントグリルがドえらい事になっています。
目的地であるコテージに着いたところです。この頃には降灰は終わっており、他の車は綺麗なものでした。火山灰の影響を受けるかどうかは風向きや時間帯など、タイミングも大きいようです。
果たしてマシグレCX-8ならぬ灰グレーのCX-8はどうなってしまうのか。
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