こんにちは、ハマジです。
もう少しで誕生日の週末に実家へ帰った時のこと。
「何にも要らねーから」と言うのにオカン的に何かしないと気が済まないのは大学の学費を(親父の病気もあり)奨学金で全部息子が払った自責の念か。
中卒で魚屋に就職し、色々あって大学生に戻るルートを選んだのは自分の判断です。今さら親が学費を全部持つって話でもないでしょう。そんなに気にしなさんな。
それに文字通り自己投資して学ぶことで、お親の金で寝心地の悪そうな机によだれ垂らして寝に来るバカ学校に来るだけが目的の学生とは一味違う学生時代を過ごすことができました。
何を学んだのか問われると偉そうに語るほどのものはありませんが、おかげさまで普通に生活出来ております。
「いらん、いらん」というのも悪いから、気持ちだけありがたく頂戴し、ランチでもどーぞと嫁さんに渡しておきます。
もう少し付け加えますと、嫁さんにはランチ代として”とりあえず半分、恩着せがましく”渡しておきました。残りは頃合いを見て、もう一度”恩着せがましく”「ランチでも行って来たら?」と差し上げる予定。
以上、ゲスい話でした。