こんにちは、ハマジです。
何とか動画とブログ両方更新しておりますが、力の入れ方は8:2で動画にシフトしております。ブログファンの方には本当に申し訳ございませんが、死なない限り頑張って更新していきますのでこちらも宜しくお願いします。
からの、動画ネタです。
先日、「マツダ新型Mazda3がトーションビームを採用したホントの理由」という動画を公開したのですが、こちらのコメント欄が盲目的な独立懸架信者とそうでないユーザーの間で見解が分かれ、コメント欄で喧々諤々の議論が交わされる事態となりました。
こちら、ごらんください、再生回数約5万回に対してコメントの数が160件を超える形で、動画よりもコメントが盛り上がる感じとなっております。
なぜこの話をブログのネタにしたかというと、そのコメントの中には大変参考になる内容もあり、私のブログを読まれるような車好きの方におすすめであること。また、一方で思わず笑ってしまうような食わず嫌いor食っても分からない味オンチ的なコメントもあり、単純に読み物としても面白いからです。
(コメントに対して、たまにハマジが味オンチは黙っとけ!と罵っているのも面白いかも知れません)
※動画はこちらからどうぞ↓
なお、個人的にマツダ3がトーションビームを採用したこと自体には特に何もございません。一般的にマルチリンクサスペンションの独立懸架の方がトーションビームよりコスト面やスペース効率に優れることは承知しております。だからコストダウンではないとは一言も言ってないし、コストダウンがマルチリンクサスペンションを採用した理由の一つであることは間違いないと思います。
では、マツダ3がトーションビームだからダメなのかと言われれば全くそんなことはない。この話はこの記事の趣旨から外れるので割愛しますが、動画ではその辺についても解説してますので良かったらそういった観点でも見ていただければ嬉しいです。
もっというと、コメント欄で「これだからマツダ信者は…」みたいなのがいますが、私はCX-5を買うまではトヨタやホンダのオーナーでしたし、例えば車の品質面なんぞはやはりトヨタの方が…みたいなところはありますので、盲目的にマツダファンという訳ではありません。地元広島の企業という点で他のブランドより2%くらいは贔屓目に見ているところは否定しませんが、基本的には予算に対して要件を満たす車をブランドこだわらず全て比較検討したうえで、現時点ではマツダの車造りに惹かれるところがあり、コスパも高いためマツダである。という話です。
最後になりますがマツダ3の仕上がりを見る限り、次の車もマツダになりそうです。
7世代商品群のトップバッターとなる、新型マツダ3
その完成度の高さは、是非試乗してご自身の五感で感じていただければ幸いです。
以上。
動画「マツダ新型Mazda3がトーションビームを採用したホントの理由」