こんにちは、ハマジです。
今回は知り合いのマツダCX-5オーナーが経年劣化したスカイアクティブD2.2を”ある方法”で新車時の性能を取り戻した事例をご紹介します。
走行距離8万キロを超えた初代CX-5 ディーゼル スカイアクティブD2.2オーナー。燃費の悪化、振動の増大、トルクの低下などディーゼルの経年劣化に悩んだ結果、まだまだCX-5に乗り続けたいと考え、大阪の某整備工場でインテークを中心にエンジン内に堆積した煤の除去を実施。結果、新車時のような低燃費、力強く走るトルク感を取り戻すことが出来ました。
その後、旅行などで年間3万キロは走るオーナーだけに、CX-5の走行距離が増えるに連れ再び問題が…
まだまだCX-5に乗りたいと考えたオーナーは煤の除去以外に出来ることはないかネットや整備会社を中心に調査を継続。その後、ある整備工場が開発したEGRのリストリクターが経年劣化したディーゼルの根本的な対処法となる可能性を知りました。
EGRのリストリクターを施工した結果は動画をご覧ください。