いきものふれあい学校と中古輸入車の是非|蕎麦が好き

いきものふれあい学校と中古輸入車の是非

こんにちは、ハマジです。

先日(と言っても結構前の話しですが)マリーナホップにあります生き物ふれあい学校に行ってきました。ここはハムスターやオウム、モモンガ、蛇にカメレオンと書き出すと切りがないほど沢山の生き物に触って触れ合える体験型施設。動物好きの子どもたちのお気に入りのお出かけスポットでもあります。


料金は大人・子ども共通で1人当たり500円、一度チケットを購入すれば何度でも再入場できます。昼ご飯などを含めると若干お金が掛かりますが、真夏や悪天候の日など子ども連れにとってちょっとしたお出かけに大変助かる楽しい施設だと思います。


そんなメチャ楽しい生き物ふれあい学校ですが、さすがにアラフォーのオッサンが何時間も過ごすには暇を持て余してしまいます。うちの子は下の子が小学3年生と、ハムスターなども飼っている経験上、生き物の扱いも優しく、常にべったりくっついている必要はありません。

子どもたちが生き物ふれあい学校で楽しんでいる間、マリーナホップで買い物したり、マリーナを散策して時間を潰しました。

※子どもが小さい場合は生き物を意図せず乱暴に扱うなどの懸念がありますので、保護者が付き添いましょう


暇つぶしタイムで一番楽しかったのがこちら、マリーナホップ敷地内にありますバルコム中古車センターでございます。こちらはCクラスの中古がお値段たったの380万円とお買い得。

とはいえ、さすがに中古車に400万近くも出せないぞ、なんて歩いていたら、3年落ち程度のフォルクスワーゲン・パサートヴァリアントが160万くらいだったりと、あら、中古輸入車の世界ってメチャ魅力的じゃないですか。もちろん細かく見れば排気量が小さいエントリーグレードだったりしますけど、シャーシやサスペンションは同じ(ことが多い)ですし、国産車に比べても日本とは速度レンジが違うヨーロッパ車ならではの安定性の高さがあります。



やー、次は本気で中古輸入車行っちゃいましょうかしらね。ただ、唯一かつ最大の問題は故障リスク。国産の新車ならプラス2、3万で延長保証を付けると7年は保証付きで乗れるのに対し、中古車は認定中古車でも長くて1年でしょう。1年後にエンジンやトランスミッション、電気系統にもしものことがあったら、、と考えると安直には手を出せません。

ただ、パサートヴァリアントが160万円ですからね、フォルクスワーゲンがそんなに故障するとは思えないですし、博打と思って購入し5年良い状態で乗れればコスパ最強なのでは、、と涎を垂らしているところで子どもを迎えに行く時間になりましたのでこの辺で失礼します。


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