こんにちは、ハマジです。
いきなり駐車場の写真でスミマセン。
夏休みの最後のお出かけに出雲ゆうプラザへ行ってきました。この日は私にしては珍しくのんびり目の朝8時過ぎに出発。出雲ゆうプラザに着いたのは11時前です。駐車場が混雑していたので臨時駐車場を利用しました。
ちょっと広々し過ぎですが、安心して遊べるのでヨシとします。
なお、こちらの臨時駐車場は夏休みなどハイシーズンに解放されます。出雲ゆうプラザからは歩いて2~3分の距離なので私のようにドアパンチ恐怖症の方におすすです。
この記事の本題でありますがマツダCX-8の燃費の話しです。
この日のルートは広島市内の自宅から三次東までは下道で。三次東からは無料区間である三刀屋木次まで松江自動車道を利用。そこからふたたび下道を走り出雲ゆうプラザまでというコースで約140km走って燃費はリッター19.6kmでした。
田舎道ルートとは言え、1.9トンのディーゼルAWD、エアコン利用、i-Stopオフ、燃費運転は意識せずという条件を考えると、マツダCX-8は望外に燃費が良い車と言って差し支えないと思います。
燃費の話し、、の前に出雲ゆうプラザの夏休み最終週のお出かけレポートです。
この日の出雲ゆうプラザは駐車場こそいっぱいだったものの、館内の混雑度はそれほどでもなく。ウォータースライダーが混雑時で数分待ちだった以外は全く持って非常に快適に遊ぶことができました。
この日は屋内プールの候補として、山口県は下松健康パークと出雲ゆうプラザ、愛媛のいよてつスポーツセンターと迷いましたが、距離や混雑度諸々考慮して出雲ゆうプラザに決定。駐車場を見た時はヤッベ激混み!?とビビりましたが、入ってみると安定の快適さで気持ち良く遊ぶことができました。
出雲ゆうプラザの魅力は施設が充実している割に混雑しない事。
それに料金も安く、私のように車の運転が苦にならない方には大変おすすめの屋内プールであります(くだまつ健康パークといよてつスポーツセンターも楽しいよ!)
正直だけがウリのこのブログ。
出雲ゆうプラザの一つだけイマイチな点を挙げますと、プール内の軽食がパッとしない。なので我が家では出雲ゆうプラザに着く直前に車でおにぎりなどを食べてお腹を満たして遊ぶようにしてますが、それでも遊んでいるとお腹が減るというもの。
食べ物の持ち込みは不可なので小腹が空いたらこちらを利用せざるを得ませんが、レンジでチンしたような(失礼)唐揚げ、たこやきともに500円と最近のコンビニの充実度やくだまつ健康パークの飲食店が比較的充実していることを考えると、これはちょっと残念だと思います。
※その他、ラーメン屋やうどんなどもあります。館内での飲食は不可ですが、プールからそのまま行けるオープンデッキで食べる方法もあり。
人気のウォータースライダー、ロデオマウンテンは待ち時間ゼロで何度も楽しむことができました。お盆休みに”あえて”大分杉乃井ホテルのプールへ行かなかった選択は間違ってなかったと豪快に負け惜しみをほざいておきましょう。
水着で入れる温泉も快適そのもの。出雲ゆうプラザはプール内に温泉、打たせ湯、サウナがあるのも嬉しいところです。なお、温泉に入った後でプールに入ると「さっむ!!」と死にそうになるのでご注意。
CX-8の燃費の話しに戻ります。
この日は出雲ゆうプラザで5時間泳いでも体力的に特に問題無かったので、帰りも往路と同じルートを利用しました。こちらは三刀屋木次のローソンで買い食いしている場面です。子どもたちはアイスと肉まんを、私はアイスをいただきました。
往復の燃費は約284km走ってリッター18.2kmと往路よりは若干落ちましたが、松江自動車道では燃費なんぞ全く気にせず流れをリードするペースで走っていたので優秀と言えると思います。
ただし!
車の燃費が気になる方もいらっしゃるかも知れませんが、燃費を気にするあまり気持ち良く運転できないのは本末転倒。CX-8のディーゼルや2.5ガソリンターボを買われた理由は経済性よりも意のままの加速など、走りの良さに惹かれたのではないか(それだけではないと思いますが)
燃費燃費であれば他に良い選択肢はいくらでもあります。
マツダCX-8は気持ち良く走ったのに燃費そんなに悪くない。いや、むしろ燃費いいじゃん。なにこれスゲエ。それがこの車の提供する価値であり、決して燃費計見ながらセコセコアクセル踏むような苦行ではないのです。
やったー、燃費新記録達成!という嬉しさは理解できますが、せっかく買った走りが良い車につきましては気持ち良く乗った方が良い。その方が車だけでなくオーナーにとっても健康的であると思います。
以上。