こんにちは、ハマジです。
こちらは先日、島根のおさかなセンター前の防波堤で魚釣りをした時の一コマ。翌日にでも魚釣り日記を書くつもりでしたが、その後時間が経ってしまい、さっぱり覚えてないので強引に車日記にしたいと思います。
i-ACTIV AWDのトルク配分
マツダのi-ACTIV AWD(4WD)が約30個のセンサーで気温やワイパーの速度などから路面の滑りやすさを判断し、FFベースのトルクオンデマンド式AWDでありながら、スリップする前に後輪にトルクを配分することでフルタイムAWD並みのトラクション性能と低燃費を実現しているのは皆さんご存じのとおりです。ここで一つ、私が勘違いしていたことがあるのでご紹介したいと思います。
何の話かというと、AWDのトルク配分の制御について。CX-8のAWDモデルは雨の高速道路などで抜群の安定感を誇ります。一例を上げるとカーブやアップダウンの多い雨の中国道は車によっては走りたくなかったり、スピードも制限速度も出せば恐ろしかったりするものですが、AWDのCX-8は水を得た魚のように走ることが出来るのです。
この安定”感”の高さについて、私はてっきり高速(速度が上がる)と後輪へのトルク配分が多少多くなると推察していましたが、先日のマツダオープンデーで教えてもらった話によると、低速や高速など速度差による前後トルク配分の違いはないそうです。ありゃりゃ、てっきり高速になるとより多く後輪にトルクが配分され、結果として安定感が高くなると推察していたのに、全然ちゃうやんか。
ただ、これには余談があり、速度により前後輪でスリップ率の差が出た場合はトルク配分が変わる仕様だそうです。おお!やはりそうか、人間が滑ったと感知する前に後輪にトルクが配分されることで雨の高速などにおいても安定感が高いと感じるのでしょう。そうに違いない。そういうことにしておく。
ちなみに、実際にどれくらいのトルク配分なのかについてはセンサーでリアルタイムに判断して配分しているので何とも言えないとのことでした。個人的に自分の感覚とAWDの制御が合っているかについては関心が高いのでご存じの方は教えてください。
しまねおさかなセンターが寂しい限り
釣り日記に戻ります。
毎回、島根にお魚釣りに行ったときは島根おさかなセンターをチェックしていますが、いかんせん、まったくお客さんが入ってない。お客さんが少ないので商品もパッとしないものが並んでいます。いや、パッとしないからお客さんが少ないのか。
私が子どもの頃は親によく連れてきてもらってましたが、当時は子どもながらに活気があると感じていました。親父もカニが好きなのでおさかなセンターでよくカニを買っていましたし、子どものくせに当時から割と良い食生活だったのでカニの良し悪しの判断は生意気なくらいできてましたが、悪くないカニでした(たしかズワイガニのバルダイで1匹3,000円くらいだったかな。松葉カニとはもちろん違うのですけど、これはこれで食べ応えがありますし完全に旨かったです)
それが今は…(自粛)
※現在は営業休止中です
やっぱ日記書くの大事
今このブログの写真を見て思い出しましたが、この時はサビキで小アジを釣りに行ったのに小アジがあんま釣れなかったんですよね。代わりにメバルとか、カサゴとかギザミが釣れたので退屈しない程度には遊べたんですけど、子どもたちはじゃんじゃん釣れる方が楽しいみたい。
また秋にサビキでいっぱい釣れるようになったらリベンジしようね、という話をしながら唐揚げをバリボリ食べたのを書きながら思い出しました。
(私みたいな忘れっぽい人は)やっぱ日記を残すのは大事だなとあらためて感じた次第です。
以上、おわり。