こんにちは、ハマジです。
私はツイッターをやっております。
で、ツイッターにご飯の写真を頻繁にアップしますが、けっこうな頻度で「ご飯が美味しそうですね!」とリプいただきます。ありがとうございます。
んで、そのご飯ですが、週末に私が魚料理を作ることもありますが、基本は嫁さんが作ってくれます。
ただ作るだけでなく、唐揚げを例にすると、私が風呂から出てドライヤーで髪を乾かし、上半身裸のままリビングに登場し、寝巻き用のユニクロのAIRism(エアリズム)に着替え、「今日のご飯なに?」とダイニングテーブルに座ったそのタイミングでキンキンに冷えたビールと同時に揚げたて熱々の唐揚げを出してくれるのです。これがスパイシーでビールに合うんだ。羨ましいだろ。
話がそれました。
ここで羨ましくないのは嫁さんの方です。
旦那に揚げたて熱々の唐揚げを食べさせるためにキッチンで揚げ物をしながらビールを飲まなければならない。いえ、ホントに大変なのはそんな話ではなく、自慢ではありませんが私はとにかく食べ物にはウルサイ。ここで正直に書くとお問い合わせフォームやツイッターから「このハゲ!文句言わずワカメでも食っとけ!」と辛辣なコメントが飛んできそうなので詳細は控えますが、私は白米を食べないのでその分おかずを多く作る必要があります。もちろん数が多ければ良いわけではなく、1品1品に対してもアレコレすんげぇウルサイのです。
たぶん私が逆の立場だったらこのクソ熱い時期の風呂上りに揚げ物なんか揚げる気にならず、スーパーで買ったお惣菜の揚げ物を「温めるとべちゃべちゃになるからそのまま食べてね」と訳の分からない理屈を添えてパックのまま出す。それで文句なんか言われた日には「うっせーこのハゲ!文句あるならチキンラーメンにワカメでも乗っけて食っとけ!」と罵るに違いない。
とまぁ色々な意見や夫婦の形があると思いますが、いつも美味しいご飯を作ってくださってありがとうございます、という話でした。
以上。