青山剛昌ふるさと館と「なしっこ館」へ行った感想のブログ|蕎麦が好き

青山剛昌ふるさと館と「なしっこ館」へ行った感想のブログ

こんにちは、ハマジです。

ぶらり鳥取の旅、最後は「はわい温泉」界隈の人気観光どころを2ヶ所お伝えします。一つ目は名探偵コナンの作者、青山剛昌先生の原画などが展示されている「青山剛昌ふるさと館」です。青谷さんは鳥取県出身とのことで、「道の駅大栄」から「JR山陰本線由良駅」までの約1kmがコナン道としてお土産ショップや各種展示等で人気となっています。


青山剛昌ふるさと館へ行った感想


生憎私は漫画やゲームを一切見ない・しない大変つまらない人間に成り下がってしまったので、個人的な感想は割愛させていただきますが、コナンのファンである嫁さんや子どもたちは大変楽しそうにしておりました。

また、館内は撮影禁止だと思って写真を撮っていなかったのですが、撮影禁止は「展示物によっては撮影禁止」で全面禁止ではなかった様子(間違ってたらすみません)よって館内の写真はございませんが、「青山剛昌ふるさと館」だけであれば1時間30分前後で十分見て回れる規模感です。


先の通り「青山剛昌ふるさと館」のあります「道の駅大栄」から「JR山陰本線由良駅」までの約1kmがコナン道としていくつかのお店が点在しています。こちらはちょうど中間点にありますコナン商店街。

家族は道中を楽しむ形で歩いて移動。私は移動後に「疲れたから車持って来て」と言われるのが嫌だったので車移動としました。

JRで遊びに行かれる方は「JR山陰本線由良駅」を拠点に徒歩移動。車で移動される方は道の駅大栄をはじめ、いくつか大型の駐車場がありますので春休みやGWなどといった繁忙期以外は駐車場に困らないような気がします。


お土産ショップの他、いくつかの飲食店が立ち並んでおりました。


JR山陰本線由良駅も完全コナン仕様となっております。水木しげるロードといい、鳥取県は地元出身著名者のコンテンツのコラボが大変上手。


JR山陰本線由良駅にはご覧のような案内板がドカンと鎮座しています。

コナンファンの方や子育て世代で子どもがコナンを見たことがあるという方は、コナンルートの散策とコナン69巻のモデルにもなった望湖楼の宿泊をセットで楽しまれるのが王道かも知れません。

※望湖楼については前回のブログでご紹介してますのでそちらもどうぞ。




鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館


続いてご紹介するのは青山剛昌ふるさと館から車で1時間弱のところにあります、「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」です。

鳥取県の倉吉市にある梨をテーマとした日本で唯一の博物館で、倉吉パークスクエアを構成する施設の一つ。2001年4月に開館された比較的新しい大型の施設で、館内はとてもきれいでした。


館内はご覧のように吹き抜けで開放的。中央には本物の梨の木があります。こちらの滞在時間も1時間から2時間が目安となるでしょう。


小さなお子さん向けにはちょっとしたキッズスペースやミニアスレチック的な遊具もあり、ゆっくり時間を過ごせるかもしれません。ネタバレになりますので控えますが、びっくりするような仕掛けも多数あり。


鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館は1年中ナシの試食が出来るコーナーもあります。凍るギリギリ手前の温度で氷温保存することで、美味しさを保っているそうです(美味しかったです)館内はザ・梨といった感じで、ごらんのように全部ナシです。施設内には梨パーラーなど、梨のパフェやソフトクリームをいただけるカフェもありますので、甘いもの好きの方はここでのんびりされるも良しだと思います。

また、車で15分のところには江戸時代には陣屋町として栄えた倉吉白壁土蔵群などの観光名所もあります。今回は子ども向けのコースとしたので見送りましたが、歴史好きの方は楽しめるかも知れません。


鳥取は美味しいものがいっぱい!


その後は鳥取米子界隈に移動し、お菓子の壽城にあります「すなばカフェ」で遅めのランチをいただき、のんびり広島へ帰りました。倉吉から米子までは車で2時間弱ありますので、移動時間がチョット勿体ないかも知れません。今回ご紹介出来なかった三朝温泉界隈で温泉三昧というのもお忘れなく。

個人的には鳥取県は美味しいものがいっぱい!それから温泉も豊富にありますし、ドライブにも無料で走れる道路や中国地方最高峰となる大山(観光牧場もいっぱい!)もありますので大変おすすめです。

以上です。

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