久しぶりに薄毛ネタのブログです。
先日、部屋に飾っている写真を整理した際、5年前の家族旅行で息子と一緒に映っている写真を見てゾッとしました。
「ハゲ散らかしとるやん…」
薄毛は辛い
息子が4歳の時に家族でディズニーランドへ遊びに行った際の写真でしたが、私の毛髪が明らかに少ないのです。なんなら日当たりが良い場面の写真は”ほんのり”光っております。
人様に集合写真の撮影をお願いしたものもありましたが、あの時写真撮影をお願いした人の良さそうなお兄ちゃんは、シャッターを押しながら「ハゲ散らかしとるやん…」と思っていたかも知れません。太陽の光を反射しほのかに光る生え際を見て笑いをこらえるのに必死でシャッターを押したのか。あるいは、それが人相の悪い私にバレたらと…と恐怖に怯えていたかも…。
薄毛であることで知らぬ間に見ず知らずの人にも大変な迷惑を掛けていたかも知れません。
薄毛辛い…
薄毛の兆候は35歳ではなく31歳から
私の薄毛格闘状況はこちらの記事で詳細にご紹介しています。
その記事では「約4年前、35歳の時に薄毛の兆候を確認した」としてましたが、これはウソだったかも知れません。5年前の時点でも明らかに毛は少なくなってましたし、何ならそれ以前から徐々に薄毛が進行している。
私はハゲではありますが、私生活はそれなりのリア充ですので毎年家族でディズニーランドやハウステンボスなどへ旅行に行ってます。時系列に並べて見ると35歳からではなく、31歳から薄毛の兆候が始まっていることが分かりました(おっと、ここで毎年ディズニーランドランド何ぞ行きやがって!とムッとされないで下さいよ。もしあなたが、現時点で禿げてない場合、私よりも大切な何かを持ってらっしゃるのですから)
ちなみに、正確には今現在AGAの薬で薄毛を克服してますのでハゲではありません。もし、35歳の時に薄毛から目をそらさず、真剣に立ち向かってなかったら今頃私の頭はどうなっていたのかゾッとしたという話です。
私のケースでは実際に薄毛が始まっていた時点からプライドを捨て、自分自身が薄毛であることを認め真剣に向き合うまでに4年間もの年月が必要だったという形です。
この4年間に正しい対処をしたことでハゲ散らかすことを防ぐことができました。何度もお伝えしてますが、薄毛の対策は早めの対策が吉。
30代からの薄毛の原因と対策はこちらの記事をどうぞ。