脂粉がすごいオカメインコと一緒に暮らすときのケージとラック、ヒーター|蕎麦が好き

脂粉がすごいオカメインコと一緒に暮らすときのケージとラック、ヒーター

こんにちは、ハマジです。

youtubeでラジオ動画を配信してます。

今回のブログではオカメインコのトラちゃんのケージやラック、ヒーター等々を紹介したいと思います。ちなみにトラちゃんはすこぶる元気にすくすくと育っています。めちゃ人懐こいです。可愛いです。異論は一切認めん。


水浴び用のお皿を出すと「お!」みたいな表情の後、トコトコと歩いてダイブします。羽を広げたり、胸の方を付けたり。トラちゃんは水浴びが大好きです。メチャクチャかわいいです。異論は絶対に認めん。


ここからは「ふーん、そういうやり方もあるんだ」くらいで見てください。異論は認めます。何が正解か私もよう分からんです。ただ、トラちゃんはケージの中でも楽しそうに過ごしてるので嬉しいです。

で、本題ですがこちらがオカメインコのトラちゃんのケージとラック。それからヒーターです。肝心のケージが映っておらずスイマセン。



SANKO イージーホーム ステンレス40ハイ WH


私が買ったケージは、こちらのSANKO イージーホーム ステンレス40ハイ WHというもの。色々調べた結果、オカメインコの1羽飼いにはサイズ的にはこれくらいあれば十分らしいということ。それは実際にこのケージを使ってみて、その通りだったと納得感があります。トラちゃん的にケージが狭そうな感じはありません。止まり木の大を2本、小を1本、ブランコとぶら下げる系のおもちゃを2つ入れてますが、高さがあるケージなのでトラちゃんは上下左右に楽しそうに移動して遊んでます。

テキスト情報だけでスイマセンが、掃除も比較的楽です。そしてなにより、ステンレス製なのでメッキ中毒や塗装が剥げてみすぼらしいことにならないのがありがたい。オカメインコは10年以上生きる鳥さんです。ステンレス製のケージはちょっと高いですが、個人的にはステンレス製を買って完全に満足してます。ケチってステンレス製じゃないやつを買ったらショックで今頃薬研堀か流川のネオンに誘われるがまま、さまよい歩いていたかも知れん。

あと、やっぱりオカメインコさんを飼ってみてよく分かったのは、鳥さんは高い所が好きです。トラちゃんはケージの一番高い所に設置した止まり木を好んで使っています。周りを見渡したり、寝たり。そういう意味ではSANKO イージーホーム ステンレス40ハイ WHは高さがあるので、良かったかなと。このケージを買う時は、もっとデカい奴を買って・・・と考えたこともありますが、縦横高さ、どれをとってもジャストサイズだと感じてます。


オカメインコの保温と脂粉対策


ラックには保温対策と脂粉対策を兼ねて前面以外をポリカーボネートの板の囲いを付けてます。ホームセンターで買ったポリカーボネートの板をカッターでカットして穴を開けて結束バンドで固定しました。

囲いがあるのとないのでは脂粉や抜け毛、ワラが飛散する量が全く違います。10倍以外違う。というか、囲いなしでオカメインコと一緒に暮らすのは鳥アレルギーになりかねないのでちょっと難しいかも知れない。もし、今現在オカメインコを飼うかどうか悩んでいる方がこの記事を読んでらしたら、脂粉問題はよくよく考えてみてください。家族にアレルギー体質の人はいないか。鳥アレルギーでなくても、その他のアレルギーがあれば反応しやすいかも知れない。たぶん。知らんけど。

マルカン セラミックヒーター カバー付き 100W


保温用のヒーターはこれを買いました。ペットショップで買いましたが、後で見るとネットの方が1500円も安かったです。近所のペットショップさんの利益に貢献出来て良かった良かった…

いや、そんなセコイ話を披露したいのではなくですね。これの感想を述べないと。

この私が1,500円も損をしたマルカン セラミックヒーター カバー付き 100Wの感想ですが、メリットに関しては以下のメーカーサイトに書いてある内容その通りだと感じました。ヒーターはいろんなタイプがありますが、これも物としては悪くないです。

・赤外線で自然な暖かさにします。

・陶器製なので割れにくく、熱伝導にも優れています。

・光が出ないので生体リズムを損なわず、ペットが安心して眠ることができます。

・スチール製のカバーで保護し、コードも保護コイルが巻いてあるので、ペットのイタズラを防ぐことができます。

デメリットは、、カバー付きと言ってもカバーはかなりの温度になります。人が触れると「あっっっっっっっっつ!!!!!」となるやつ。もし、自分の子どもが1歳2歳の時だったら、このようなものを手が触れるところには絶対に置けない(あくまでも個人的な感覚です

それは鳥さん、トラちゃんに対しても同じなので、これをケージの中に入れるのはよろしく無いと考え、ケージの外。ラック側に設置してます。保温能力は冬場でもポリカーボネートの囲いがあるので十分ですね。100Wは暑すぎるのでは?に関しては私も最初はそう思いましたが、SANKO イージーホーム ステンレス40ハイ WHがそこそこ大きさがあるので冬場にケージ内を28度前後まで持って行くにはこれくらい無いと足りないかな?と思いました。

なお、サーモは使ってません。我が家の環境では冬場くらいしか使わなくてもある程度の温度を保てることと、ケージとヒーターの位置を調整することで温度管理できそうに感じてます。今のところです。トラちゃんをお迎えした季節的にそれほどヒーターを使わなかったので来年の冬には「鳥さん用ヒーターは必ずサーモを使え!」と手のひらを返してる可能性は大いにあります。

ルミナス レギュラーシリーズ ポール径25mm フリーラック 3段 幅61×奥行46×高さ95.5cm NLH6090-3


最後はラックでございます。ラックはこちら、ルミナス レギュラーシリーズ ポール径25mm フリーラック 3段 幅61×奥行46×高さ95.5cm NLH6090-3に、30センチのポールを4本追加して使ってます。

何でこれを選んだかというと、ステンレス製で安くて質が良かったからです。それと、SANKO イージーホーム ステンレス40ハイ WHがピッタリ入るから。

1点だけ残念なのが、奥行き46の面からはポールが邪魔になってケージを入れられないので、幅61の面からしかケージの出し入れができない事。ケージは週一で拭き掃除してますが、その時はポリカーボネートの囲いを外して(結束バンドをうまく使って可動式に作ってます)ケージを出す形で運用してます。正面(46センチの面)からケージを出し入れ出来たら一番良かったんですけど、この手のラックでは規格的に存在しないようで諦めました。

ラックの正面はアクリルっぽいカバーを上下に2つ付けて、トラちゃんの視界確保と脂粉&保温対策を両立させてます。これまた写真がないのが申し訳ないですが、そろそろトラちゃんと遊ぶ時間なのでこの辺で失礼します。

また機会があればケージを紹介しますね。ちゃんと写真付きでw

では!


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